みんな大好き!定番の高カロリーメニュー
老若男女が大好きな「ハンバーグ」
キャンプでちょっぴり凝った料理をしたい方にはハンバーグがおすすめ。前日にハンバーグのタネを仕込んで持って行けば、当日はジュウッと焼くだけ。
いつもよりキャンプの日はちょっと粗挽きにしてワイルドな食感にしたり、和風おろしやデミグラスソースなどアレンジしやすいのも魅力。
変化をつければイベント気分で楽しめますよね。ぜひとも、キャンプなら脂身の多い肉をぜひ使いたいところです!
「ピザ作り」は立派なアクティビティ!
パーティーメニュー定番のピザは、キャンプで食べるとさらに格別!
一見難しそうに見えますが、発酵などの手間がかかる生地は、前日に仕込んでおけば当日は楽ちん。フライパンやアルミホイルに包んで手軽に焼けるメニューでもあります。
また、ピザ窯を貸してくれるキャンプ場を利用すれば盛り上がること間違いなし。例えば山梨県の山伏オートキャンプ場では、立派なピザ釜が常設されています(有料レンタル)。本格的なピザ作りは、ひとつのアクティビティとして楽しめますね。
カレーにチーズを足して、さらに炙る!「焼きチーズカレー」
キャンプ飯といったらやっぱりカレー。手分けして食材を切って、煮込んで、飯盒でご飯を炊いて……多くの方に思い出があるのでは?
そんなカレーをアレンジして、焼きチーズカレーにすれば美味しさとカロリーは瞬く間に10倍へレベルアップ(体感的に)! チーズをかけて、さらに炙るのですから美味しくない訳がありません。
ちょっぴり変わり種メニュー
定番に飽きてきたら、ちょっぴり変わった料理をするのもキャンプの楽しみ方のひとつ。地方の名物を再現したり、余り物でオリジナルメニューを作ったりも楽しいものです。
「パリパリ浜松餃子」を再現
円盤型に焼かれた餃子とお湯で、もやしが特徴的な浜松餃子をキャンプで再現! フライパンやスキレットさえあればパリパリに焼けて、本場の味を味わえます。
餡を皮で包むまで自宅でやっておけば、キャンプ当日は焼くだけなので事前の仕込みがおすすめ。
B級グルメ「ラッポギ」
その名の通り、ラーメンとトッポギを足したわんぱくメニュー「ラッポギ」。炭水化物が掛け算された超高カロリーなB級グルメです。
自分で作ることもできますが、じつはラッポギという名のインスタントラーメンも販売されているんだとか。
なかなかスーパーでは売っていませんが、楽天などの通販で手に入り、ハマった人が定期的に買い足ししているんだそう。料理は面倒だからとインスタントラーメンを食べている方も、マンネリを感じていたらこのラッポギを取り入れてみてはいかがでしょうか。