① 冬場の米研ぎも濡れずに簡単!プロテインシェーカー
最近は筋トレブームもあり、このグッズを見かけたことがある人も多いのでは? こちらの「プロテインシェーカー」は、実は米研ぎもできちゃうんです。
目盛りがついているので、いちいちお米を計量カップで図らなくても量を調整できます。こちらのシェーカーだと一度に2~3人前(2合)くらいまでは大丈夫でした。最初からお米を入れて運ぶこともできますね。
お水を入れたら蓋をして、そのままひたすらシェイク……! 冬場の冷たい水に手を濡らす必要もなく、しかも早くて◎。これならこぼす心配もないので、子どもでも楽しくお手伝いできますよ。
こちらのシェーカーは持ちやすいよう中央が細くなっており、そのおかげで研ぎ汁を捨てるときも米が出ずに便利でした。
2~3回ほどで研ぎ終わることができました。給水させるときも蓋がしてあるので、万が一倒してしまっても大丈夫。
炊事場でシェイクしていると他のキャンパーから視線を集めてしまいますが、それ以外は利便性もよく、これからのキャンプ道具の一軍入りになりそうです!
② 100均のチェアソックスも意外と便利
ダイソーで販売されているこちらのアイテム。一見名前の通りテーブルなどの足に付けるしかないと思いますが、なんとこちらがキャンプでも活躍してくれます。
キャンプでカトラリーなどの小物をケースに入れて持ってきますが、見ての通りなかではグチャグチャ……。よくありますよね。
しかし見てください! チェアソックスの絶妙なサイズ感が、カトラリーをまとめて収納するのにぴったり! 伸縮性があるので、大きさが違うものでも複数個入れることが可能。またクッション性もあるので保護もしてくれますし、ガチャガチャする物音も軽減してくれます。
カトラリー以外でも、チェアソックスのサイズによって様々な小物を入れたりカバーになるので、是非たくさんの使い方を試してみてください。
③ 文房具のマスキングテープもあると便利
貼っても剥がしやすいテープとして有名なマスキングテープ。文房具としてはもちろん便利ですが、キャンプ小物としても優秀なんです。
キャンプでありがちなのが、持ち込んだお菓子や調味料などの封が出来ない問題。こんなときにマスキングテープなら、ちょうど良い粘着力で封を開け閉めすることができます。
クリップ類でもいいですが、大量に持っていく訳にはいかないのでマスキングテープがコスパ抜群。
また明るい色のテープなら、つまずきがちなロープにポイントで貼っておくと視認性アップ。使い方はいろいろなので一つ持っていくときっと役立つはず!
輪っかになっているので、カラビナなどに一つ付けておくといいですね。