ギュンギュン走る!!「ラジラジフライヤー」
作りはじめたきっかけは?
https://www.instagram.com/p/BgyCphPjSia/「大きいサイズのラジオフライヤーに、カート用のビッグタイヤを履かせたマシンを作ってみよう」と思ったことが始まりです。
こういうホイールが大きいカート、ありますよね。
https://www.instagram.com/p/BjKQX4fF65t/とりあえず家にあったミニラジオフライヤーのサイズに合うタイヤを探していたところ、倉庫で眠っていたラジコンを発見したんです。
合わせて見ると、ちょうど良いサイズ感! さて次はタイヤを外してどう取り付けようか……と考えていてひらめいたのが、ラジオフライヤーにタイヤを取り付けるのではなくラジコンの方にラジオフライヤーをボディーとして装着すること。それが見事にジャストフィット!
こうして完成したのが、ラジラジフライヤー。たーさんの投稿では、びっくりするほど速い走行画も見られますよ!
カスタムを試したい方へのアドバイス
https://www.instagram.com/p/BnQ9JbzlRGl/それにしてもこのカスタム、素人目にはかなり難しそうですが……少しでも手軽にできる方法は、あるのでしょうか?
ラジコンも、パーツを一から組み立てる物や既成品などいろいろあります。自分もなのですが、最初は買ってすぐ走らせられる完成品を応用するのがオススメです。
改造にあたっての注意点は?
https://www.instagram.com/p/Bo07M04Fds8/ラジコンにも、タイプによって馬力に差が。その辺りで、工夫が必要のようです。
ベース車がオンロードマシンの場合、小さいタイヤをビッグタイヤに変えただけでパワー不足になったり駆動パーツが壊れたりということがあります。その都度アルミパーツやハイパワーのモーターに変えて強化したり、ギヤ比の調整を繰り返し行うなどしています。
納得の行くマシンに近づけるため、試行錯誤に余念のないたーさん。今も改造中という、最新ラジラジフライヤーの完成が楽しみです!
たーさんご愛用の「コールマンランタン」
ラジラジフライヤーのほか、素敵なランタンも光ります。多数お持ちの中から、特にお気に入りをご紹介いただきました。まずは、コールマンのレアランタンから。
バースデーランタンの200aとシーズンズランタン2006
https://www.instagram.com/p/BgLa0n6Bkgy/コールマンのバースデーランタンを夫婦で揃えたいのですが、まず手に入ったのが私の生まれ年の1970年製でした。グローブはキャンプを始めた2017年のシーズンズランタンの物に交換し、アメリカンポップな印象にしています。
シーズンズランタンは、青系統のランタンを探していたところこのアーガイル柄と出会い購入しました。
入手経路は、どちらもヤフオク。この赤と水色のこのコンビが、たーさんのキャンプサイトのビジュアル担当なのだそうです!
639c ケロシンランタン
https://www.instagram.com/p/BZ3JEPcDe7R/ケロシンランタンは燃料が安価な灯油なので、気軽にフル稼働させられる点が気に入っています! コスト面でもそこまで燃料代を気にする必要が無いので、メインランタンとして活躍しています。
ルミエール ランタン
https://www.instagram.com/p/BoJNGq_lG-Z/友人に制作してもらったOD缶カバーをセットしたランタンは、夕食時の食卓や就寝前のテント内を優しい炎で癒してくれます。
照らしてくれるという役割はもちろん、雰囲気づくりの小物にもなるランタン。たーさんのようにいろいろ取り揃えておくと、サイト作りもより楽しめそうですね。
続いては、そんなサイトレイアウトのお話です。
ポップながら統一感のある「サイトレイアウト」
青や赤といったビビッドな色を複数取り入れているにも関わらず、全体的に素敵にまとまっているたーさんのキャンプサイト。その秘訣をお伺いします。
サイトレイアウトのコツは?
https://www.instagram.com/p/BobUMiVlV3I/色の取り合わせは、赤を多めに青と黄色をバランス良く配置しています。本当のところは、なんとなく背景とテントに馴染むようにしている……というだけなのですが。
メインカラーを基調にして、それと相性の良い色をバランス良く配色するのがコツのようですね。
https://www.instagram.com/p/Bp_tzebBh2N/テント内も、キリム柄のラグに薪クッションなど、アウトドア感のある小物で統一されています。
キャンプギアのほとんどは、インスタグラムや雑誌等を参考にネットでポチってます。ラグやクッションといった小物は、ニトリで買うことが多いですね。
アウトドア専門のショップ以外も定期的にパトロールして、キャンプに取り入れられそうなものをかしこく見つけたいですね!