定番ゲームはアプリでグッと盛り上げる!
しりとりなど、すでに定番のゲームはやり尽くして飽きたという人も、スマホのアプリを使えばもっと楽しめますよ。もちろんドライバーの視界を奪うようなゲームはご法度。スマホ画面を見なくても「耳」と「頭」だけで遊べるアプリを選ぶように心がけましょうね。
まずは、アプリを使って盛り上がれる定番ゲームからご紹介します!
0.1秒の超絶イントロクイズ?!
おなじみのイントロクイズも、「年代別ヒッツ」や「アニメ」といったジャンル別の選曲はもちろん、0.1秒の超絶イントロといった難易度の設定ができたり、実にいろんなアプリが。
「うたドン!」などが人気ですが、「イントロクイズforエグザイル」など1つのアーティストに特化したイントロアプリもあるので、メンバーに合わせて色々試してみてくださいね。
なぞなぞも進化してます!
もはや懐かしい響きの「なぞなぞ」にも、今や実にさまざまなアプリが。中でも「なぞなぞアプリ」は知識ベースがあまり必要なく、幅広い年代で盛り上がれます。正解ボタンを押すまで答えが分からないので、問題を読み上げるホスト役の人も一緒に楽しめますよ。
そして「??謎解きねこ??」は「人間とバナナのDNAは???%一緒」といった、世の中の意外な雑学100門が出題されるアプリ。渋滞を楽しみながら雑学王にチャレンジしては?
子どもから大人まで楽しめる車内ゲーム3つ
次にご紹介するのは、子どもから大人まで家族で楽しめるオススメの車内ゲーム。ドライバーも参加できて、道具も必要ないので一度覚えてしまえばいつでもみんなで楽しめるシンプルなゲームたちです。
対向車ナンバープレートあいうえお作文
まず、通り過ぎる対向車のナンバープレートの「ひらがな」を、ゲームの参加者の人数と同じ台数分確認します。各文字から始まるフレーズを参加者それぞれが考え、1つの文にしていくゲーム。
「み」→「みーちゃんが」
「あ」→「あわてて」
「る」→「ルンルンしていた」
といった具合に、おかしな文になる可能性大なので、年齢問わず爆笑間違いなしのゲームです。
対向車の特徴当て予想ゲーム
これからすれ違う10台目の対向車の特徴を当てるというシンプルなゲーム。ポイント制にして勝ち負けを競います。対向車の特徴を、「色」「メーカー」「車種」などメンバーの年齢に合わせて変えればみんなで楽しめますよ。
私は何でしょうゲーム(YesNoクイズ)
まず、1人が自分が何になりきるかを決めます。(ネコなど)その人に対して、みんなは10問だけ質問できますが、出題者の人は「YESかNO」しか答えてはいけません。
「それは食べ物ですか?」→NO
「それはカワイイですか?」→YES
「みんな触ったことはありますか」→YES
といった具合に質問していき、その人が何になりきっているか当てるゲーム。犬や猫など子どもでも分かるものから歴史上の人物までネタは無限大なので、幅広い年代が夢中で謎解きを楽しめますよ。