今年は特にコレ売れました!3つの有名ショップに聞いた『2018年の売れ筋ギアTOP5』

2019/01/17 更新

2018年の売れ筋TOP5を、3つの有名ショップに聞いてみました!各ショップに共通している『バカ売れ』したキャンプ道具とは……?今年発売された新ギアから、超ド定番のギアまで、とても興味深いランキングになりましたよ。あなたの気になるアイテムも、2018年ベスト5にランクインしているかも?


記事中画像提供:Orange、マイクス、WILD-1

3つの有名ショップに”2018年の売れ筋”を聞いてみました!

2018年もたくさんのアウトドア商品が生まれ、多くのヒット商品が誕生しました。CAMP HACKでも様々なアイテムの紹介をしてきていますが、”実際の売れ行き”ってどうなんでしょう……?

そこで今回、『2018年の売れ筋 TOP5』をセレクトショップをけん引する「Orange」「GOOD OPEN AIRS myX(グッドオープンエアズマイクス)」「WILD-1」の3つの有名ショップに直接お伺いしてみました!

「やっぱり!」というものから「なるほど〜」とうなずいてしまうアイテムまで、興味深いランキングになりましたよ。あなたの気になるアイテムも、ランクインしているかも?


人気ショップ「Orange」の売れ筋TOP5

アウトドアセレクトショップ「Orange(オレンジ)」。取扱いアイテムの多さと、その絶妙なセレクトから根強い人気があり、遠方からわざわざ訪れる方も多い話題のショップです。

そんなOrangeの売れ筋商品とは? ショップの担当者からのコメントと併せて、ランキング形式でご覧ください!

第5位 アイスランドクーラー × MIKAN コラボモデル

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まず第5位は、クーラーボックスです。これは、肉厚ボディで非常に優れた保冷力を誇るアイスランドクーラーと、うちのOrangeプロデュースのMIKANブランドのコラボモデル。今のキャンプシーンに合うよう、ミリタリーな別注カラーを制作頂きました。

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特に左のコヨーテカラーは大人気でした。振り返ると今年は特にクーラーボックスが売れた気がしますね。

今年話題だった「Orange別注」の人気アイテムが早くも登場! もともと人気だった”アイスランドクーラー”の別注カラーなので、売れないわけがありません。納得のランクインです!

第4位 カーミット社のカーミットチェア

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第4位は、新作ではなく古き良き名作のカーミットチェア。最近は似た商品もたくさん出てきますが、憧れのカーミットはオーラが違いますね。ハイバックモデルも販売され、益々注目度アップです!

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アメリカのテネシー州で、ひとつひとつハンドメイドで作られている「カーミットチェア」。ハイバックモデルは背もたれが10cmほど高くなり、快適性がさらにアップしています。

第3位 DODのタケノコテント(Orange別注タンカラー)

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人気のDOD「タケノコテント」をOrange別注のタンカラーで作って頂いたのがこのテント。

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Orange別注の中でも、入荷すればすぐに売り切れのベストセラーモデルとなりました!

2ルームテントや、テント+タープのスタイルが主流な中、大きなワンルームテントも売れているようです。”食べるのも寝るのも同じ部屋で”というスタイルが、実は理にかなっているのかもしれません。

第2位 ナンガ × Orange別注 MA-1 オーロラダウンジャケット

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第2位はキャンプ道具ではなく、ダウンウェアです。ナンガさんにお願いし、得意のAURORA-TEX素材を使用して、定番のMA-1タイプのダウンジャケットを型から制作頂きました。

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保温・撥水・透湿など機能に優れているのは勿論、タウンユースに使いやすい様スッキリとしたシルエットなので、多くの層の方から人気が出たウェアだと思います。

ありそうで無かったナンガの「MA-1ジャケット」。アウトドアでしっかり使えて、タウンユースもできるアイテムならば、まさに一石二鳥です!

第1位 ミンテージのウォータージャグ

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うちのショップでの売れ筋1位は、ミンテージのウォータジャグ! 日本ではないコロンとしたフォルムが人気で、入荷後すぐにメディアに取り上げて頂きSNS等でも話題になりました。



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Orangeが日本輸入代理店なので在庫はたくさんあったのですが、第一便入荷分は予約でほぼ売り切れてしまったほどです。ショップ様からの問い合わせも多いですね。

このコロンとした丸いフォルムに魅了される人が後を絶たないミンテージ「ウォータージャグ」が、堂々の第1位! 自分好みにカスタマイズしやすいのも、大人気な理由の1つのようです。

Orangeの公式サイトはこちら


「マイクス」の売れ筋TOP5

お次は、神奈川県横浜市にある大型アウトドアショップ「GOOD OPEN AIRS myX(グッドオープンエアズマイクス)」から、2018年売れ筋TOP5についてお聞きしました!

第5位 グレンスフォシュ・ブルークのアックス各種

まず第5位は、グレンスフォシュ・ブルークというブランドの斧です。こちらは1本の斧を熟練の職人が作り上げる、こだわりが詰まった逸品。

製品に対する自信の証として刻まれる担当職人のイニシャルなど、道具好きの心をくすぐるポイントが多数あるんです。

見た目の美しさ、使い勝手の良さが口コミで広まり、魅了される方が2018年は続出しました。

スウェーデン製のグレンスフォシュ・ブルークの「斧」がランクイン。薪割りだけでなく、慣れればナイフの代わりとしても使用できるのだそう。片手用から両手用まで、用途に合わせてサイズも選べるラインナップの豊富さも魅力。

第4位 ナンガのウォームタイム 600 STD

寒い季節に活躍するダウンシュラフの人気は健在です。
中でもこの「ウォームタイム」はマイクスオリジナルのモデルで、使い勝手の良い温度域と 価格のバランスの良さ(税込34,020円)がお客様に選ばれていた理由だと思います。

自然に馴染むミリタリーテイストのカラーも好評でした(現在は完売しております)!

ナンガのマイクスオリジナルの「シュラフ(別注モデル)」が第4位! この媚びない落ち着いた配色は、今年のキャンプ業界ではヒットの方程式。人気が出るのも納得です。

第3位 AOクーラーのソフトクーラー各種

今年よく売れたものといえば、AOクーラーも外せません。ソフトクーラーでもしっかりとした保冷力を持っていることや、 ちょうど良いサイズ感が魅力です。

それまでメジャーではなかった“ハードクーラーとの両使い”の 提案もできるようになり、幅広いお客様にお求めいただきました。

猛暑続きだった影響もあってか、AOクーラーの「ソフトクーラー」が第3位に。もともと持ち運びが可能な業務用ソフトクーラーを手がけていた、アメリカのAOクーラーズ社。ソフトクーラーで心配される保冷力もバッチリです!


第2位 ペトロマックスのHK500

灯油ランタンは扱いが難しいイメージがありますが、 店頭での試点火や構造の説明を丁寧にすることで、興味を持っていただき、購入されるお客様が多くいらっしゃいました。

美しい見た目や温かな明かりもそうですが、手間をかける楽しさが分かるのがHK500の魅力だと思います。

世界中で人気の高いペトロマックスの「ランタン」が2位にランクイン。「興味はあるけど難しそう……」と思われがちな灯油ランタンですが、店頭で試点火できるサービスは嬉しい限り! 一度試してみたら、ハマるかも!?

第1位 ニーモのヘキサライト6P

設営のしやすさ、デザイン性、価格と3拍子揃ったシェルターがNo.1の座に! 2色展開ですが、マイクスではグレー、キャニオンともに人気があり、入荷するとたちまち完売してしまいました。

近年のシェルターを使用するキャンプスタイルを牽引してきたヘキサライトだけに、私たちとしてもこの結果には納得です。

マイクスの売れ筋堂々のNo.1は、ニーモの「ヘキサライト6P」でした! 現在でも完売しているショップが多く、入手困難なのも頷けます。

マイクスの公式サイトはこちら


「WILD-1」の売れ筋TOP5

3つめのショップは「WILD-1(ワイルド ワン)」。東日本を中心に展開している大型アウトドアショップです。アウトドア用品全般を扱っており、品揃え豊富なショップの売れ筋TOP5は、一体どんなラインナップになっているんでしょうか……?

第5位 ニーモのヘキサライト6P

2018年新しいカラーのキャニオンが非常に好評で、ヘキサライト6Pを含む全てのキャニオンカラーのモデルが今年は特に人気になりました。

ワンポールより居住空間が広く、ドーム型より設営が簡単な構造も人気の理由になっているんだと思います。

なんと、マイクスで1位だった「ヘキサライト6P」がこちらでもランクイン! 新色を出したことでここまで人気が再熱するとは、誰が予想したでしょう? 設営は簡単、デザイン良し、価格もお手頃と、文句のつけようがない人気の幕ですね。

第4位 テンマクのパンダTC

第4位は、1人用ワンポールテント「パンダ」のTCバージョンです。サイズも少し大きくすることで大柄な男性にも使いやすくなり、多くの注文をいただきました。

火の粉にも強いTC素材でできているので、気兼ねなく焚き火も楽しめます。ツーリングにも連れていきやすい収納サイズで設営もしやすく、扱いやすさはダントツ。

売り切れが続いていましたが、秋以降は店舗でも安定的に在庫を確保できるようになってきました。

テンマクデザインの「パンダTC」が第4位に! テンマクの代名詞とも言えるTC(ポリエステル×コットンの混紡生地)バージョンは、ソロキャンパーさんをはじめとするパンダファンの方たちから熱い支持が。


第3位 コールマンのワンマントルランタン#286A

出典:Coleman

LEDランタンの性能向上で、最近は動きが落ち着いていたガソリン式ランタンですが、ここ数年復調の兆しあり。コールマンのガソリン式ランタンの3モデルの中でも「286A」は一番手ごろな価格ということもあり、今年の第3位に食い込む売れ行きでした。

ガソリンランタンにエコクリーンを入れる

撮影:編集部

昔から変らない不変のデザインと、ちょうど良いサイズ感が人気の理由だと思います。電池式のランタンでキャンプを始めた方も「憧れのガソリンランタンにステップアップしたい!」という方も多く、雰囲気バツグンなこのランタンを選んでいかれますね。

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写真はイメージです

またWILD-1では簡単な修理やメンテナンスも店舗で行っているので、安心して購入頂いています。

何とここで、コールマンの定番とも言えるランタン「286A」がランクイン。LEDには出せない温かみのある光と、手間をかける楽しさが、ここ最近見直されてきているようです。簡単なメンテナンスも店舗でお願いできるのは心強いですね。

第2位 クオルツの2WAYライトビームコット

クオルツ 2WAYライトビームコット使用イメージ
出典:Qualz

昨年までなかったのが、コットの人気です。この売れ行きを見ると、キャンプでベッドやコットで寝る方が急増しているのかなと思います。

この「2WAYライトビームコット」は、脚を刺し替えることで高さを2パターン変えられるギミックが魅力。そのうえ収納サイズもコンパクトなので、とても人気の高いアイテムです。オートキャンプの方はもちろん、バイクツーリングのキャンパーにも人気ですよ。

地面の状態に左右されず快適に眠れるコット。1つ持っていると、荷物を置いたりベンチとして座れたりと、いろいろな使い方ができます。その汎用性の高さも人気の理由のひとつかもしれません。


第1位 テンマクのサーカスTC

第1位はこちら「サーカスTC」。1~2人でのキャンプならベストサイズのワンポールテントです。
TC素材なので焚き火の火の粉にも強く、設営も簡単。今年は別売りの付属品も多数販売され、ご家族なども使いやすくなりました。

実はファスナーもビスロンファスナーに改良され、更に耐久性も向上し、使いやすくなっています。

1位に輝いたのは、テンマクデザインの代表的テント「サーカスTC」! 今年はサーカスTC専用のインナーテントやグランドシートなども発売され、ますます勢いが増しています!

WILD-1の公式サイトはこちら

売れ筋商品には、理由があった!

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有名ショップの”売れ筋商品”は、「デザイン性」にも「機能性」にも妥協していない、優秀なアイテムばかりでした。リアルなランキングが、その質の高さを物語っています。購入を迷っているアイテムがランクインしていたら、あなたの選別眼は正しかったということかも?! アイテムの良さを確かめに、ショップに足を運んでみてくださいね。

今回取材に協力してくださったショップの皆さま、本当にありがとうございました!

 

Selling goods” are good!

売れ筋商品”、いいよ!


ショップ取材の特集は他にもたくさん!


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Akiko

キャンプ、川、車、料理、ビールが大好き!な2児の母です。アウトドア好き旦那、釣り好き息子、冬でも泳ぎたい娘とファミリーキャンプを楽しみながら、キャンピングカー購入を計画中!

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