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モンベル「クリフパンツ」自腹買いレビュー!これ、キャンプにおすすめです(3ページ目)

コスパはかなり良好!

千円札

出典:PIXTA

良いところずくめといった印象のクリフパンツ。となると気になるのはお値段ですが、これまたしっかりオトクなんです。

人気ライバルのパンツと実際に価格を比較してみましょう!

ライバル、ノースのパンツとくらべてみる

ノースフェイス アルパインライトパンツ 着用画像

出典:楽天

アウトドアパンツの横綱的存在とも言えるのがノースフェイスの大人気「アルパインライトパンツ」。これがだいたい1万5,000円前後。

一方でクリフパンツは定価7,900円(税別)なので、ノースと比べても半値に近いです。色違いで2本買えてしまうことを考えると、これはかなり魅力的ですね!

モンベル「クリフパンツ」の詳細はこちら

ここが惜しい!

と、ここまでパーフェクトな感のあるクリフパンツ。ではあえて「ちょっと気になる部分」も見ていきましょう。

火の粉には弱め

焚き火 火の粉

出典:PIXTA

まずはクリフパンツの素材を確認しましょう。構成はナイロン94%、ポリウレタン6%です。

どちらも火に強い素材ではなく、難燃加工などもとくに施されていません。焚き火の際は火の粉対策用としてブランケットをかけるなどの対策を講じるべきでしょう。

ステッチ、ロゴがやや目立つ

モンベル クリフパンツ ステッチとロゴのアップ画像

撮影:編集部

これは好き好きですが、随所に施されたステッチのカラーリングがけっこう目立つ印象があります。パンツの色がチャコールであればさらに目立ちます。

また、ブランドのマークが右足のふくらはぎ辺りという比較的珍しい位置にあるので、普段履きの際は好みが分かれるかもしれませんね。

総合的にみても履きやすさトップレベル!

モンベル クリフパンツ 後ろ姿全体画像2

撮影:編集部

あらゆるシーンにおいて変につっぱらず「動きやすい」というのは、筆者が最も重要視するところでもあります。

さらにシルエットが綺麗で野暮ったくならないのにコスパがいいなんて至れり尽くせりです。

このモンベルの逸品を不動の1軍パンツにすれば、魅力をリアルに実感できると思いますよ!

さらにお値打ちプライスを求めるなら……

ユニクロのEZYアンクルパンツは狙い目です。これぞ脅威のコスパ!

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