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ワークマンの防寒シューズウィスラーのリアルツリー柄

ワークマンの防寒ブーツ4モデルを履き比べ。最終的に購入したのはどれだ!?

もはやトレンドとなった「ワークマン」。今回は、冬用の靴(ブーツ)をチェックします!ワークマンの魅力にどっぷりハマっている編集部員がワークマンの防寒靴を4足履き比べてみました。最終的に購入を決めたアイテムとは?この冬もワークマンから目が離せません!

目次

アイキャッチ・記事内画像撮影:編集部

ワークマンの靴を履き比べてみました

ワークマンの防寒シューズラークスを履く男性

もうすっかり、キャンパーだけではなく世の中のトレンドとなった「ワークマン」。CAMP HACKでも編集部員が自腹購入し、ヘビロテしている「ジャケット」や「パンツ」を過去にご紹介してきました。

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さて今回は、ワークマン記事の第三弾。「靴」について取り上げます。

ワークマンの防寒シューズ4種類

実は縁があってワークマン社から実物をお借りすることができたので、実際のキャンプでじっくりと検討してきましたよ!

防寒シューズ、4つのラインナップを順番にチェックしていき、ワークマン好き編集部員が購入を決めた個人的No.1アイテムを発表します!

クラシカルデザインがアウトドア好きにハマる!「ラークス」(税込2,900円)

ワークマンの防寒シューズ ラークス

まずは、クラシカルなデザインが特徴の防寒ブーツ「ラークス」。L.L.Beanの名作「ビーンブーツ」にそっくりなブーツです。

昨年モデルから胴体部分がスリムになったということで、フィット感がアップしています。

ワークマンの防寒シューズ ラークスの靴底

ワークマンの防寒シューズラークスの足の甲部分

靴裏は、しっかりとしたグリップが期待できる深い溝。また、アッパー(足の甲の部分)までゴムで覆われているので防水性もよし。具体的には、接地面から5cmまで防水機能があるということで、スノーブーツとしても優秀です。

ワークマンの防寒シューズラークスのアップ

生地は革っぽい色合いですが、素材はポリウレタン。高品質なレザーを使用し2万円近くするビーンブーツとの大きな違いです。とはいえ2,900円(税込)という破格なので、ここは妥協点ではないでしょうか。

ワークマンの防寒シューズラークスの色見本2色

カラーは写真の通り2種類。冬のキャンプはもちろん、雪道用のシューズとしてもおすすめのアイテムです。
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中わた入りでポカポカ暖かい!「ケベック」(税込1,900円)

ワークマンの防寒シューズケベック

続いてご紹介するのは、ザ・ノース・フェイスのヌプシブーティーに似たデザインの「ケベック」。お値段は驚きの1,900円(税込)です!

ワークマンの防寒シューズケベック靴底

靴裏は黒色をベースに中心の真っ赤なカラーがアクセントになっています。ゴツゴツと凹凸になっているので滑り止めとしての効果は期待できそう。

ヌプシブーティーと比べると、ソールの硬さや、タイト目な横幅が気になりますが、そこは目をつぶれる程度。

ワークマンの防寒シューズケベックのアップ

履き口は、ドローコードで調整することが可能。

ワークマンの防寒シューズケベック履き口

先に紹介した「ラークス」の内側がフリース生地であるのに対して、こちらはもこもことした中綿。あくまで個人的な主観ですが、こちらの「ケベック」の方が暖かい印象です。

ワークマンの防寒シューズケベックのバックスタイル

一点、注意したのはサイズ感。脱ぎ履きの際に指を引っ掛けるようなリングが後ろにないので、小さいサイズだと少し苦労します。

ワークマンの防寒シューズケベック色見本3色

写真は2018年のカラーラインナップ。現在はブラック、モカ(真ん中のベージュよりもう少し濃い茶色)、ホワイトゴースト(左のグレーよりも白に近い)の3色展開。ただし残念ながら、現在オンラインストアでは完売という状況……!(2021年10月現在)

再入荷に期待するか、実店舗で探すしか手はありません。商品の詳細はこちら

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