編集部がアイテムを厳選!!CAMP HACK STORE

話題のユニクロ新作フリースたちがキャンプでも1軍決定!見つけたら即購入したいレベル(3ページ目)

ユニクロ防風ボアフリースの内側

防風フィルムが挟まれているので、従来のフリースの柔らかさと比べると若干「ハリ」感が。いつものフリースらしい柔らかさを求める人は、少し気になるかもしれません。

しかしフリースならではの軽さは健在なので、いつもよりワンサイズ大き目を選ベば、よりラクな着心地になりますよ。

ポケット×5で収納力もバツグン!

ユニクロ防風ボアフリースのポケット

先ほどのフリースカーディガンと同じくジッパー付き胸ポケット、サイドポケット×2、内側両サイドポケット×2の計5ヶ所にポケットを配置してあります。

ユニクロ防風ボアフリースの内ポケット

特に内側のサイドポケットは、内寸がW約16cm×H26cmもあるビッグサイズ(iPhone XS Maxも横に入れられるサイズ)。アウトドアシーンでツールを収納できるのはもちろん、タウンユースならカバン要らずで外出できる収納力です。

価格は3,990+消費税と、さすがのユニクロ価格。アウターとしても活躍できるウェアでこの価格はちょっと信じられません……。

公式オンラインサイトはこちら

冬ボトムスのアクセントに!ボアフリースパンツ

ユニクロボアフリースパンツのコーディネート例
ボアフリースシリーズ最後にご紹介するのは、「ボアフリースパンツ」。ルームウェアはもちろん、カジュアルウェアとしても冬ボトムスのアクセントとなるボアの素材感が斬新な一着。

履いた瞬間あたたかい!他には無いボリューム感が魅力

ユニクロのボアフリースパンツを履いて座る男性

フリースパンツは数あれど、ここまでボリューミーなボア素材のパンツはレアキャラ。とにかく「履いた瞬間から温かい」というのが率直な感想です。

温かいだけでなく、このモコモコな質感が他のパンツにはない存在感に。単調になりがちな冬コーデの救世主となってくれますよ。

シルエットも丈感もキャンパー向け?!

ユニクロのボアフリースパンツをブーツと合わせたスタイル

足首はリブ仕様でブーツやスニーカーと相性バツグン。ビーンブーツと合わせてもこの通り、意外とスッキリと履きこなせます。

アウトドアブーツやダウンのアウターとも相性が良さそうなので、アウトドアウェアを着こなすキャンパーにとってヘビロテできるパンツかもしれません!

ユニクロのボアフリースパンツをスニーカーと合わせたスタイル

全体のシルエットも、裾にかけて細くなるテーパード型。タウンユースでも野暮ったくならず、適度なカジュアルアイテムとして使えそう。

注意したいのは合わせるトップスの色味。柔らかい色味&シルエットで合わせてしまうと、完全なるルームウェアセットになってしまうので要注意……!

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