手軽に遊べる“車中泊車”がずらり !最新キャンピングカー事情
2018年開催のキャンピングカーショーで注目を浴びていた10車種を一挙ご紹介!例年に比べて「車中泊車」が増え、手軽に買える価格帯を意識している車両が多く登場していました。この低価格化の流れは見逃せません……!
2022/10/18 更新
編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は8,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
CAMP HACK編集部のプロフィール 制作者
町田 厚成
トヨタ自動車PR誌の編集に携わり、後に自動車評論家の徳大寺有恒・著『ダンディートーク』を制作する。『全国キャンプ場ガイド』、『RV&キャンピングカーガイド』の編集長を歴任。現在フリーのキャンピングカーライター。
町田 厚成のプロフィール
記事中画像撮影:筆者
最近のキャンピングカーショーで話題を呼んだ、「軽キャン」と「車中泊車」たち
キャンピングカーショーといえば、これまでは車体も大きく、価格も比較的高額な車両が中心のラインナップでした。しかし近年の「車中泊ブーム」を背景に、サイズ的にも価格的にも気楽に扱えて気楽に買える小型車両の展示が目立つように。この流れは、キャンパーにとっては見逃せませんよね!
今までのキャンピングカーフェアと比べて「色」が増えてきた
ここ数年で、外観も大きく変化しています。各社が力を入れ始めた小型キャンピングカーの中心となるのが、軽キャンピングカーとミニバンサイズの「車中泊車」。
どちらも女性ユーザーやヤングファミリーを意識した明るくポップな内外装が目立つようになり、これまでの「白」一辺倒の実用的なキャンピングカーのイメージが大きく変わろうとしています。
今回は、そんな「新世代のキャンピングカー」を10車両セレクトしてお伝えいたします。お値段も併せてチェックしてみてくださいね。