CAMP HACK[キャンプハック]


【暖房BIG3】薪ストーブ、石油ストーブ、ガスヒーター。それぞれの長所と短所まとめ

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検討ポイントその1:暖かさ

薪ストーブ:強力でポッカポカ

「熱源の鉄塊」とも言える強い火力が頼もしい、薪ストーブ。手軽に火加減を調節ができない分、場合によっては暑すぎるほど。真冬でも信頼できますね。

メラメラと燃えるのを眺めているだけでも楽しいものです。

石油ストーブ:じんわり暖かい

直火の熱ではない分、じんわりと暖さを感じる石油ストーブ。ただこれは熱源のまわりに暖気を漂わせる「対流式」か、輻射熱を放つ「反射式」かでも感じる暖かさは違います。

キャンプで使われるのはアラジンやトヨトミなど対流式が多いですね。フジカやアルパカは対流式に加えて遠赤外線効果も備えており、より周囲が暖まりやすいです。

ガスヒーター:弱めなので「サブ暖房」に適する

全体を暖めるメインストーブとは別に、足元などを暖めるサブアイテムとして使う人が多いガスヒーター。

出力は1kw前後と抑えめのものがほとんどですが、なかには最大で2kw以上というパワフルな機種もここにきて登場しています。

検討ポイントその2:手間

薪ストーブ:設置・扱い方ともに難易度高め

大型ほど設置が大変なうえ、煙突ポートなどを備えた薪ストーブ対応のテントが必要になります。

使用時においては、換気のたびに温度が下がってしまったり、置く場所によって幕内全体が暖まりにくいなど慣れるまでコツが要るようです。小さな子供がいると、やけどの危険も懸念点ですね。

石油ストーブ:燃料補充やメンテナンスが必須

出典:Instagram by @route.106
燃料である灯油の確保が必要になります。またその燃料の注入口が狭く、入れづらいものもあったり、芯の交換や煤汚れの掃除が大変なものも。

安全装置は物によって違いますが、概ね耐震装置などベーシックなものは付いています。薪ストーブほど全体が高温にはならいものの、やはり月齢の低い子供がいる場合はストーブガードなどで囲んだほうが安心です。

ガスストーブ:燃料・お手入れともに楽!

出典:アラジン
手間がかからないことを重視するなら、断然ガスストーブ! 燃料はカセットボンベを入れるだけ、掃除も基本的にはこれといって必要ありません。

本体も薪・石油ストーブほどの高熱にはならず、三つの中では比較的安全。軽いものなら気軽に移動できるのもメリットです。

次は気になる“お値段”を徹底比較!

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