BESSの家を選んだきっかけ
学生の時、授業でいろいろなハウスメーカーのカタログを見る機会があったんです。その時から「BESSの家をいつか建てたい」と思っていて、結婚式の二日後に思い切って決めました。
入居するまでのこと
契約~着工~完成の流れ
建物の契約は早かったのですが、なかなかいい土地が見つからず。一年ちょっとで、ようやく理想の土地が見つかりました。それから申請で着工して、トータル二年ぐらいかかりました。
建物はもちろん、長く住むことになる”土地選び”も人生の一大事。建物との相性や住環境など、念入りな下調べが必要です。
こだわったこと・悩んだこと
「こだわりが多すぎて、ノーマルのワンダーデバイスからはかなり変わっている」と語る、田中さん。特にこだわった点を伺うと……
母も一緒に住むので、間取りは二世帯住居として住みやすいように考えました。壁が欲しくなったら後から建てればいいだけなんで、全体的にシンプルな作りにしておきました。
スクウェアフォルムが基調の、ワンダーデバイス。お家の表と裏で「違う顔」が楽しめるのも特徴です。
悩んだのは外構です。なかなかイメージがわかず……。いろんな外構屋に間取りを持って行って相談したり、あとは全て自分でデザインして施工しました(笑)。
ご職業は大工さん。ご自身でDIYができる腕前をお持ちの田中さんにとって、BESSの家はまさに理想の住処といったところでしょうか。
ズバリ、建物は総額おいくら?
3,300万円です。基礎着工から引渡しまでの期間は、半年ぐらいでしたね。
キッチンカウンターも、BESSの家ならOSB合板が似合います。ここからますます魅力的に変化した田中さんのBESSの家、さっそく内装を見せていただきましょう!
お宅拝見!「田中さん流・BESSの家」
まずは、メインのリビングスペースを拝見!
自然と家族全員が集まる空間です。リビングのどこにいても、趣味のキャンプ道具やスノーボードなどのギアが置いてあって落ち着きます。
二階には、キャンプチェアやウッドテーブルを配したアウトドア感満載の書斎も。これぞBESSの家の醍醐味ですね。
「BESSの家を囲む庭」工夫ポイントは?
ワンダーデバイスが一番カッコよく見えるように、玄関へのアプローチをデザインしたり自分で造っていきました! みんなで話しながらウッドデッキで飲むビールは世界一美味いです(笑)。
ちなみに庭木も、ご自身で買い付けに行かれたのだとか。理想の家に近づけるには、木の一本にも妥協は無し!