10位から7位は積載に自信アリ
キャンパーにとっての大きなハードル「積載」問題を解決してくれるクルマたちがベストテン圏内に食い込んできました。それではさっそくいってみましょう!
10位.キビキビ走る日産「エクストレイル」230票
随所に施された防水加工などにより、とことんアウトドア寄りな使い方ができると評判なのがコチラ。
キャンプはもちろん、サーフィンやスノーボードなどアクティブな趣味で毎週のようにクルマを使うアウトドアマンに高い人気を誇っています。
さらにはキビキビとした軽快な走りなど、高い運動性能を評価する声が多かったのが印象的でした。
9位.車載に自信アリのホンダ「ステップワゴン」283票
第9位にランクインしたホンダのロングセラーは、1996年の登場から高い人気を維持し続けるワンボックスカーです。
3列目シートを床下に格納すると広大なラゲッジスペースが出現したり、テールゲートが縦にも横にも開くなど、カユいところに手が届く独自アレンジで注目を集めています。
8位.そこにシビれる憧れる!ランドローバー「ディフェンダー」295票
圧倒的なビッグサイズと武骨すぎるデザインに心惹かれる、キャンパー憧れの1台がここでランクイン。
実際乗るには燃費を含む維持費や、駐車スペース等などの問題も出てくるでしょうが、そういうものを一切取っ払えばまさに究極の“ヤンチャ坊主”。男心をくすぐるクルマに違いありません。
堂々第8位に食い込んだあたり、根強い「ディフェンダー」人気を証明した格好です。
7位.現実的な正解チョイスの日産「セレナ」317票
「まだ子どもが小さい」「普段使いがメイン」などの理由から、日常の足としての実用性にも重きを置くキャンパーからの支持を集め、日産セレナが第7位を獲得!
バリエーション豊かなシートアレンジに加え、積載量も十分。ママ目線でも非常に使いやすいとファミリー層からも高評価の優等生ワンボックスカーです。
6位から4位はクロカン顔
クルマとは不思議な存在です。性能はもちろん、乗った時の気分のアガり具合やルックスも同じくらい大事なのですから。
見た目がタフなクルマを好むキャンパーから、多くの指示を集めたのが6~4位のクルマ。野山と一体感を感じられる走りとデザインは、理屈抜きに「欲しい!」と思わせてくれるものばかりです。
6位.衰え知らずの人気!トヨタ「FJクルーザー」334票
惜しまれつつ18年1月に生産終了となってしまったトヨタ「FJクルーザー」は、唯一無二の存在としていまだ衰えぬ人気を博しています。
現在ではもう中古車でしか手に入らないですが、観音開きのサイドドアや防水・撥水ファブリックシートなどキャンパーには嬉しい機能を多数持つ大型SUVです。
丸目のグリル、プラモのようにポップなボディカラーなど、どこか愛嬌ある表情もファンを惹きつける理由でしょう。
お次は、ずっと変わらないあのクルマ!