見た目100点のカー用品たち
キャンパーと切っても切れない関係のカーライフ。移動中長い時間を過ごす車内は、より快適で自分好みの空間にしたいもの。
とはいえ、カー用品は”生活感が出る”とか”ちょっとダサい”イメージがあって使いづらいという声もよく聞きます。
以前は確かにそういう傾向もありました。でも、実はこの分野もしっかり進化中! 今回は、車内をより快適にしてくれて、かつムードを壊さないカー用品たちをご紹介!
「JACK & MARIE」のカー用品
まずは「JACK & MARIE(ジャック&マリー)」のアイテムからご紹介。「カフェにいるようにアウトドアを楽しむ」をコンセプトに、車を通したライフスタイルギアを提案するブランドです。
スマホも軽食も置いておけるリアトレイ
機能的に使えて、閉じればアウトドアポーチのようなルックスのトレイです。カー用品といえば車内ムードを下げてしまう事務的なイメージもありますがこれは別物、むしろ演出小物としてもプラス!
縦・横どちらも対応するスマホスタンドとして、そして小さなテーブルとして丁度良く使えます。
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マットカラーでシンプルグッドなドリンクホルダー
車内ムードを壊さない無骨なマットカラーが嬉しいドリンクホルダー。キャンパーにささるカーキ色以外にも、ネイビー、グレーもありますよ。コンビニコーヒーも、ホルダーがお洒落だと気分も上がります!
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ムード満点、あると便利な防水シートカバー
あると無いとじゃ大違い、キャンパーに嬉しい防水シートカバー。実はキャンプ界隈向けのアイテムは少なく、そっけないネオプレン(合成ゴム)ものがほとんど。そんな中でキャンパーにもピッタリな見た目のものがこちら。
急な雨や泥汚れ等、キャンプの際に車に積んでおけば想像以上に助けられるアイテムです。3,000円程度で車内のインテリアをガラッと変えれるので、それだけでも使えそうですね。
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ガレージも演出、タフで機能的なタイヤラックカバー
JACK & MARIE部門のラストは、ガレージさえ演出してくれるアイテムの登場です。タイヤカバーといえば無地のブラックかシルバーを想像するかと思いますが、JACK & MARIEがリデザインすると渋めの見た目に大変身。
タイヤカバーですが、キャンパーなら濡れたテントを入れる「ドライバッグ」や「ストーブの収納袋」といった用途でも活用できるかも?
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「ROOT CO.」のカー用品
キャンパーの本命スマホケースの地位を不動にしつつある「ROOT CO.(ルート)」。スマホケースだけじゃなく、車内用品も見逃せません!
タフなデザインでしっかりホールドしてくれる車載スマホスタンド
ROOT CO.らしい、タフデザインが落とし込まれた車載スマホホルダー。以前もこちらの「スマホグッズ」特集の記事でご紹介しましたね。
両サイドからがっちり挟む仕様で、悪路も進むキャンパーにとっては嬉しいホールド力があります。ボタンでかんたんにスマホを取り外せる点も魅力。
車載ホルダー ROOT CO. カーマウント 車載 スマホ スタンド ホルダー エアコン
マグネット仕様のナビにも便利な車載スマホホルダー
こちらはマグネットの力でスマホを固定する仕様の車載スマホホルダー。ジョイントにより角度を自由に変えられるため、マウントしたままスマホを操りたいというニーズにぴったり。ナビマウントとしてメインに使いたい場合にも最適です。
ROOT CO. 車載ホルダー スマホホルダー
「OD FIELD」のカー用品
オーストラリアの大自然に馴染む、男くさい”無骨”をテーマとした「OD FIELD(オーディーフィールド)」。このブランドもカーライフアイテムを精力的に発信しています。
シンプルタフ、エアコン取付タイプのドリンクホルダー
チョークバッグのようなポリエステル製のドリンクホルダー。シンプル&タフなデザインで、幅広いインテリアで映えそうです。
エアコン取付タイプなので、夏はクーラーで保冷、冬は暖房で保温効果も望めてまさに一石二鳥。
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ダークカモの吊り下げ式ティッシュカバー
必需品だけど最も生活感が出やすい難題のティッシュを、極力スタイリッシュにすることができるカバーです。シートの色がブラックなら写真のように相性はバツグン! 価格も1,400円程とお手頃。
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シンプルデザインでダッシュボードが片付くサンバイザーポケット
サンバイザーに装着するシステムポケット。収納力にくわえ、スマホやサングラスを機能的に整理できるためダッシュボードがすっきり。
デザインもシンプルなため車内のムードを壊さず、効率的な車内収納として機能してくれる良アイテムです。
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ダークカモで場所をとらないダストボックス
ダークカモが車内に馴染むダストボックス。素材はポリエステル生地なので、使わない時は畳めて車内の様々なスペースにハメて置ける使い勝手の良さも◎です。
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じわじわきてるカーライフギア
キャンプサイトがスタイリッシュに進化するにつれ、アウトドアギアも機能面だけでなくデザイン性も一気に向上しました。イケてるカー用品を導入したら、普段は撮らない”車内の様子”も撮りたくなってしまうかも?
キャンプサイトを改善演出する視点で、キャンプ往路で過ごす車内もこだわってみてはいかがでしょうか。