知って納得!コールマンの「タフドーム 3025」が定番なワケ

2019/01/11 更新

今回ご紹介するコールマンの「タフドーム 3025」は、初心者キャンパーにオススメの王道モデル。「これを買えば大丈夫!」と太鼓判を押してもいいくらい、キャンプに欠かせない要素がすべて詰め込まれたテントです。はじめの一張りに、ぜひ検討してほしい!


アイキャッチ画像出典:instagram by@coleman_japan

はじめの1張と言えば……「タフドーム 3025」

コールマン_タフドーム3025
出典:coleman
ドーム型テントのド定番、コールマンの「タフドーム 3025」はファミリー向けエントリーモデル。キャンプ場で必ず1張りは見かけると言っても過言ではありません。

ではなぜそんなに人気があるのでしょうか? 今回はその人気のナゾを紐解いていきます。

価格は一般的なキャンプテントレベル

まず価格ですが、31,800円(税別)とごく一般的なキャンプテントレベル。コールマンと並んで有名なブランド、スノーピークのエントリーモデル「アメニティドームM」も32,800円(税別)と同等の価格設定です。

▼「アメニティドーム」についてはこちら!

セット商品もあり!

タフドーム‗スターターセット
出典:amazon
キャンプデビューテントに「タフドーム 3025」を検討しているのであれば、「スターターセット」がオススメ。

セット内容は、テントの底部の汚れ、傷、浸水から守る「グランドシート」。地面の凸凹や冷気を緩和してくれる「インナーシート」が付いてきます。両者ともテント泊に欠かせないアイテムです。

なぜ人気?「タフドーム 3025」が選ばれる5つの理由

それでは、多くのキャンパーに愛される「タフドーム 3025」の魅力を分析していきましょう!

理由① 設営はシンプルで簡単!

まずは何と言っても設営が簡単であること。下の動画を見れば、それが一目瞭然!
「タフドーム 3025」は、2本のメインポールを十字にクロスさせ、それを湾曲させて立ち上げていくシンプルな構造。
アシストクリップ
出典:coleman
あとはテントの4隅についてる銀色のクリップ(アシストクリップ)を、クロスさせたポールの中に差し込めばOK。それだけでテントが自立します。

まったく初心者でも、1時間もあれば設営できてしまうほどカンタン! 慣れてしまえば15分で設営できるという声も。強い力を必要としないので、女性も手軽に扱えますよ。

小学生になった息子と初キャンプのため、色と大きさと迷いに迷ってこれにしました。小雨の中、1時間くらいで設営できました。(出典:楽天

設営・撤収は慣れれば簡単だと思いますが、初心者なのでコールマンの公式HPの動画でチェックしておいたらすばやくできました。(出典:楽天

理由② 高い天井、広い寝室

コールマン_タフドーム3025
出典:coleman
天井高が約175㎝と、男性が立ったままで着替えられるぐらいの高さがあります。腰をかがめる必要がないのは嬉しいですね。

想像よりも広く、テント内で普通に立つことが出来た。(出典:楽天

テントのサイズは約300×250㎝。公式で記載されている通り、4~5人家族でゆったり過ごせる広さがあります。

大人2人子供3人で十分な広さでした。(出典:楽天)

理由③ 室内を快適にしてくれる機能

コールマン_タフドーム
出典:coleman
夏場、特に気になるのはテント内の室温。大抵のテントには、天井部分にベンチレーター(通気口)がついており、上昇してきた空気熱を外に排出し、室内の温度上昇を和らげてくれます。

「タフドーム 3025」には、そのベンチレーターが天井部とテントの下部にもついています。下部のベンチレーターから新鮮な空気を取り入れ、天井部にこもっている温かい空気を上部のベンチレーターから排出する。この空気循環が、室内の温度を快適に保ち続けてくれるのです。

理由④ 風にも雨にも強い


テントは、背は高いと風の影響を受けやすいとされています。冒頭でも触れたスノーピーク社の「アメニティドーム」は高さは約150㎝。「タフドーム 3025」はそれより約25㎝も高くなるわけです。

しかしご安心を。コールマンの実証テストによると、強風域と言われている風速15m/s~20m/sにも耐えられることが証明されています。

また耐水圧でいえば「タフドーム 3025」は2,000mm。一般的に強い雨に耐えうるスペックは1,500mmと言われているので、その基準をはるかに上回るスペックです。まさに「タフ」と名乗るにふさわしいテントですね。

キャンプ中ゲリラ豪雨が発生、かなり降ったのですが、耐水性に全く問題ありません。(出典:楽天

理由⑤ キャノピーポールで広がる前室

別売りの「キャノピーポール」で入口のパネルを跳ね上げると、あっという間に屋根が完成。タープとまではいかないものの、小さなテーブルやチェアなどが置けるちょっとしたリビングスペースを確保できます。

もちろん入口のパネルを跳ね上げずとも、左右にサイドウォールがついているので、雨風から靴を守ってくれるスペース十分にあります。
ITEM
コールマン タフドーム 3025 スタートパッケージ
●素材:テント:フライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工)フロア/210Dポリエステルオックススフォード(PU防水、シームシール)インナーシート:表地/ポリエステル 裏地/ポリエステル 中綿/PUスポンジグランドシート:ポリエチレンテントポール素材:(メイン)アルミ合金 約12.8mm(フロント)FRP 約12.7mm
●耐水圧:約2000mm(フロア:約2000mm)
●使用時サイズ:300×250×175cm
●収納時サイズ:26×26×72cm
●重量:13kg

使いやすい、買ってよかったです。
5人家族の我が家、もっと大きくなっても使えそうです。
この人数なら、多少の荷物が入る程度の余裕もあります。もっと少ない人数でしたら、持ってきたバッグ全部入るんだろうなという感じです。

ITEM
コールマン テント タフドーム 3025 スタートパッケージ
●使用時サイズ:300×250×175cm
●収納時サイズ:26×26×72cm
●重量:13kg
●素材:テント:フライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工)フロア/210Dポリエステルオックススフォード(PU防水、シームシール)インナーシート:表地/ポリエステル 裏地/ポリエステル 中綿/PUスポンジグランドシート:ポリエチレンテントポール素材:(メイン)アルミ合金 約12.8mm(フロント)FRP 約12.7mm
●耐水圧:約2000mm(フロア:約2000mm)

アシストクリップのおかげで、苦労せず設営できました。大人2人と子供2人、室内は十分な広さでした。天井が高いので、着替えや移動が楽にできます。ベンチレーションもGOOD。キャンプ中ゲリラ豪雨が発生、かなり降ったのですが、耐水性に全く問題ありません。

ITEM
コールマン タフドーム 3025
●素材:テント:フライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工)フロア/210Dポリエステルオックススフォード(PU防水、シームシール)インナーシート:表地/ポリエステル 裏地/ポリエステル 中綿/PUスポンジグランドシート:ポリエチレンテントポール素材:(メイン)アルミ合金 約12.8mm(フロント)FRP 約12.7mm
●耐水圧:約2000mm(フロア:約2000mm)
●使用時サイズ:300×250×175cm
●収納時サイズ:26×26×72cm
●重量:13kg

「タフドーム 3025」の気になるところ

タフさと快適性を兼ね備えた、魅力的なテント「タフドーム 3025」。しかし少し気になる部分もあります。

① 遮光性が気になる

日差し
出典:pixabay
「タフドーム 3025」はUVPROが採用されています。しかし、これは紫外線によるテントの劣化を防ぐための加工であり、紫外線をカットする機能ではありません。

つまり光量が調整されずに入ってくるので、日中は眩しく感じることもあります。このため、暑い夏場はテント内の気温が上がりやすく、日陰の多い林間サイトなどを選ぶことをオススメします。

② 付属のペグが頼りない

ペグとハンマーは付属。しかしプラスチック製なので、サイトの地面が固い場合などには割れてしまう可能性もあります。スチール製のペグなどを別に用意をしておくと安心ですよ。

テントに付属してくるこのプラスチックのペグやハンマーはとても使いづらいです。固い地面ではこれでは打ち込めないことも。なんとか打ち込んでも、力が入りにくく、設営がすごく大変になることも。(出典:ちょっとキャンプ行ってくる。)

ITEM
コールマン スチールソリッドペグ 20cm/1pc ブラック
●サイズ:約2.2×0.9×20cm、本体約直径7mm
●重量:約90g
●素材:スチール
ITEM
コールマン 金属ハンマー P/Mスチールヘッドハンマー2
●サイズ:φ10×30cm
●材質:ヘッド/スチールシャフト/天然木

テントに付属してあるハンマーに比べて、叩いて良し、抜いて良しで作業時間が短縮できます。コールマンのABS製のペグなら素材は異なるけど割れることもなさそうなので使えてます。


進化系がきたー!「タフドーム 3025+」も要チェック

コールマン‗タフドーム3025+
出典:coleman
「タフドーム 3025」の気になる点として遮光性をあげましたが、その課題をクリアしたテントが2018年の新作で登場! その名も「タフドーム 3025+」です。

サイズは「タフドーム 3025」と同じですが、重量は1㎏ほど重くなりました。他にも一部の素材が変わっていたり「タフドーム 3025」と異なる点は複数ありますが、一番大きな違いは新技術『ダークルーム(TM)テクノロジー』を採用している点です。

真っ暗な部屋がつくりだす“快適空間”

『ダークルーム(TM)テクノロジー』とは、日光を90%以上カットしてくれる遮光性に優れた素材を使用し、テント内の温度上昇を抑える新システム。

テント内の最大温度差は「タフドーム 3025」と比較すると何と13.5℃!  真夏の寝苦しさもこれで解消されます。
▼ダークルームテクノロジーの効果はいかほど?実際に試してみた記事はこちら

「3025」以外のタフドームも見ていこう!

ここまで「タフドーム 3025」を中心に詳しく見ていきましたが、実は他にも”タフ”の名を持つドーム型テントがあります。それが「タフドーム 240」と「タフワイドドーム IV 300」です。

見た目もそっくりなこの2モデル。一体「タフドーム 3025」との違いはなんでしょうか? さっそく見ていきましょう!

「タフドーム 240」

コールマン‗タフドーム240
出典:coleman
テント内の広さが約240×240㎝と、約300×250㎝である「タフドーム 3025」よりも一回り小さいテント。

対応人数は2~3人用。耐水圧や他の機能はそのままですが、小さくなった分、重量は約7.5㎏と「タフドーム 3025」に比べて3㎏も軽い! しかも価格も抑えられています。

もう1つ注目してほしいポイントは、フロアの素材。「タフドーム 3025」は210Dポリエステルタフタで、「タフドーム 240」は210Dポリエステルオックスフォードです。

オックスフォードの方が、タフタよりも引き裂き強度があり耐久性に優れています。「タフドーム 3025」ほどの大きさを求めていないという方には、「タフドーム 240」もオススメですよ!
ITEM
コールマン タフドーム/240
●使用時サイズ:240×240×160cm
●収納時サイズ:22×22×68cm
●重量:7.5kg
●耐水圧:フライ/2000mm、フロア/2000mm
●素材:フライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO)インナー/68Dポリエステルタフタ、フロア/210Dポリエステルタフタ(メインポール/アルミ合金)フロントポール/FRP

タフワイドドーム IV 300

コールマン‗タフワイドドーム 「タフワイドドーム IV 300」の天井高はなんと約180㎝! 「タフドーム 3025」より約10㎝も高く、男性でもほとんどストレスフリーに過ごせるテントです。

サイズは正方形の約300×300cmで、対応人数は4~6人と「タフドーム 3025」よりも少し広さがあります。ということは重量もそれなりに増える……?と思いきや、その差は600gほど。

5人家族でも、一人一人が伸び伸び過ごしたい! というのであればこちらのモデルがオススメ!
ITEM
コールマン タフワイドドームIV/300 スタートパッケージ

5人家族(小学生子ども3人)で使ってみました。設営は夫婦で30分程で分かりやすかったです。中も広々で、荷物を置いて五人でゴロゴロしても狭くありません!このサイズにして正解でした。

ITEM
コールマン タフワイドドームIV/300
●使用時サイズ:300×300×185cm
●収納時サイズ:φ25×75cm
●重量:10.6kg
●耐水圧:約2000mm
●素材:フライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)、インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工)、フロア/210Dポリエステルオックス(PU防水、シームシール)、ポール/(メイン)アルミ合金、(フロント)FRP、(リアバイザー)FRP、(リッジ)FRP

初めてのテントでしたが、1人で組み立てる事が出来ました。4人家族で荷物を入れて寝ても余裕の広さ!大満足です。


「タフドーム 3025」でキャンプデビューだ!


アシストクリップが搭載されたことで、より手軽に扱えるテントとして進化を遂げた「タフドーム 3025」。ファミリーが過ごしやすい居住性の高さ、雨風にも耐えうるタフなスペックも魅力です。

はじめてのテント候補に、ぜひ「タフドーム 3025 」はいかがですか?

 

Start Camping with Tough Dome 3025

タフドーム 3025でキャンプを始めよう!

 

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eri

9歳と6歳の子どもを持つママライター。 生き物をこよなく愛する息子の欲求を満たすため、クワガタ採りや魚釣りが出来るキャンプ場を中心に出没。若い頃は超インドア派だったが、今では自然のすばらしさに魅せられています。

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