ファイアグリルの次はコレ!2018年ユニフレーム新作「焚き火ベース450」を使ってみた

2019/03/13 更新

秋冬キャンプになると欠かせないのが「焚き火」。そんな焚き火をフル活用すべく、調理も一緒に楽しめる新作がユニフレームから登場しました。キャンプ初心者さんに優しく、玄人さんも納得させる画期的なデザインに注目です!


数々の名品を生み出してきたユニフレームの渾身作!

ユニフレーム ファイアグリル 焚き火画像 ファイアグリル、焚き火テーブル、ユニセラTG-Ⅲ……など数々の名品を生み出してきたユニフレーム。

そんな同ブランドから、今後多くのユーザーに愛されるであろう次世代焚き火台が新発売! その名も「焚き火ベース450」。
これまでにないトライポッドと焚火台が一体化したようなピラミッド型のデザインが目を引くこのアイテム。

そのユニークながらもシンプルな構造に、一体どんな魅力が秘められているのか……!


CAMP HACK編集部が実際にキャンプで使用した様子をレポートしたいと思います。

焚き火を活用してもっともっと料理がしたくなる「焚き火ベース450」

焚き火台を持っているキャンパーさんに質問です。「焚き火台を調理器具として使いこなせていますか?」

一般的に焚き火台を使って調理をする場合、別売りのロストルやトライポッドが必要になったりと、少しハードルの高い印象が……。

しかしこの焚き火ベース450は、これさえあればササッと簡単に直火料理も楽しめる優れものなんです。

Sカンチェーン付属で吊り下げ調理ができる!


焚き火ベース450には、Sカンチェーンが2つ付属。炉となる本体が設置されたフレームの上部に引っかければ、調理器具の吊り下げ用チェーンとして使用できます。


Sカンチェーンは、写真の12インチのダッチオーブンも吊り下げられるほどのタフ仕様! 焚き火をしながらダッチオーブン料理もお手のものです。

Sカンチェーンを引っかける位置を変えれば、簡単に火加減を調整することもできますよ。

2サイズのスチール網付属でBBQもできる!


さらにBBQも楽しめるように150×400mmサイズと、300×400mmサイズのスチール網が付属しています。それぞれ網のサイズが違うのには理由があります!


じつは、ユニフレームのBBQグリル「タフグリル」シリーズの鉄板やステンレスワイヤー網との互換性があり、幅広いオプションアイテムを活用できるんです。この拡張性は嬉しいポイントですね。

別売りの収納ケースを使用すればコンパクトに持ち運びできる!


収納ケースは付属していませんが、別売りの「焚き火テーブルトート」を購入すれば一つにまとめてスッキリと持ち運ぶこともできます。

では実際に焚き火ベース450を持って、いざキャンプへ。果たして快適な直火料理ができたのでしょうか……!

「焚き火ベース450」をキャンプで使ってみた

セッティング開始!


キャンプ場へ到着! 焚き火ベース450のパーツを組み立てていきましょう。


まずはフレームから広げていきます。フレームは蛇腹式に収束できるようになっており、全4節から成り立っています。


Aフレームの形状に立ち上げます。そのままだとグラグラと不安定なため、フレームに引っ付いている固定具をスライドさせ節と節のつなぎ目をしっかり固定します。


フレームが自立したところで、次は炉を設置。両端を持って広げるだけでOK。


最後に立ち上げておいたフレームに引っかけ、完成です! Sカンチェーンを使用する際は、この時にフレームに設置しておきます。


細かく説明しましたが、難しいことは一切なし。シンプルな構造のため、組み立てで迷う箇所がなく初心者さんにも優しい設計になっています。

焚き火を楽しむ前に、まずは晩ごはん作りにチャレンジ!


やはり「焚き火ベース450」の特徴である”直火料理”を満喫するべく、別売りの「UFおでん鍋」と付属品のスチール網(小サイズ)を使って調理に挑戦します!

寒い季節と相性抜群、おでん!


では実際にご飯を作っていきましょう! 火を起こし、UFおでん鍋とスチール網(小)をセットします。そこへ下処理されたおでんの具材と出汁を投入。

おでんを煮込んでいる間に隣の網焼きスペースでおつまみを作り、待ち時間も活用しましょう。


ウインナーと缶詰アレンジを乗せ、じっくり焼き上げます。編集部全員で焚き火ベース450をぐるっと囲み調理を進めていたのですが、調理中も炭火の暖かさが身体にじわんわりと伝わり暖もとれて一石二鳥、お箸も進みます。

……そうこうしているうちに、おでんが完成!


さらにユニフレーム「キャンプ羽釜」を使ってご飯も炊いてみました。こちらはシングルバーナーでササッと炊飯し、Sカンチェーンで吊るし保温状態を保ちます。

寒い今の季節に炭火の暖かさとおでんの美味しさが身に沁み、あっという間に完食。


最後におでん鍋を外し、付属のスチール網(大サイズ)をセットし焼肉も楽しんじゃいました!

いつも秋冬キャンプでは”鍋料理”に偏りがちな編集部員ですが、手間なしでたくさんの料理が楽しめ大満足。

晩ごはんのあとは焚き火タイム


お腹もいっぱいになったところで焚き火スタート! 炉の横幅が50cmあるため、長さのある薪も易々とくべることができます。

また炉の高さもしっかり確保されているため、薪が燃焼し地面に崩れ落ちる心配がありません。


角度をつけて薪をくべやすくダイナミックな炎が上がり焚き火を大満喫できました。今回のキャンプは、これにて終了。実際に使用してみて感じたことをおさらいします。

使用後に思ったこと

ローチェアに座った状態と「焚き火ベース450」がベストな高さ

この焚き火ベース450、何といっても座ったまま調理ができることが最大の魅力でした! 撮影ではヘリノックスやカーミットチェアなど座面高が30~45cm程度のチェアを使用していたのですが、まさに炉の高さとベストマッチ。焼けたお肉も座ったまま取れるので、ストレスフリーでした。

チェアの隣にサイドテーブルを置いて食材の下処理をしてしまえば、家族で焚き火ベース450を囲んだ状態で準備から料理まで完結しますよ。

煮たり、焼いたり……と複数の料理を同時並行で作れる


また団らんを楽しみながら複数の調理スタイルを実行できるため、料理にかかる時間が短縮できるのは嬉しいポイント。

直火を使っての調理は、ガス式バーナーと比べると火を起こしたり炭の処理に手間はかかりますが、焚き火と一貫して楽しめるため気になりませんでした。

付属のスチール網が扱いやすい


付属品のスチール網ですが、平行の網目のため使用後も洗いやすくお手入れが簡単。しっかりと太さのある網なので、耐久性にも期待できそうです。

ITEM
焚き火ベース450
●使用時サイズ:約500×810×790(高さ)mm
●収納時サイズ:約500×560×75(厚さ)mm
●本体・フレーム材質:ステンレス鋼
●重量:約5.3kg(炉・フレーム)
●付属品:Sカンチェーン×2本、スチール網150×400(1枚)、スチール網300×400(1枚)
●分散耐荷重:約15kg


ITEM
UFおでん鍋
●サイズ:約395×250×80(高さ)mm
●材質:ステンレス鋼
●重量:約2.1kg
●満水容量:約5.5L

一石二鳥な焚火台をお探しなら「焚き火ベース450」はいかが?


簡単組み立てで、料理から焚き火までまるっと楽しめる「焚き火ベース450」。直火をフル活用するための画期的な作りは、”次はどんな料理に挑戦しようかな”とスタイルの幅を広げてくれます!

もうすでに焚き火台をお持ちの方も、トライポッド一体型のNEWモデルに買い替えを検討してみてはいかがですか?

記事中で使用していた「キャンプ羽釜」が気になる方はこちら

簡単に誰でも美味しくご飯が炊ける魔法の羽釜といえば、コレ! 実際にご飯を炊いてみた様子をお届けします。

Let’s enjoy autumn on a takibi base 450

焚き火ベース450で秋を満喫しよう!


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CAMP HACK編集部

CAMP HACK運営&記事編集担当。2018年は、ワカサギ釣りから始まり、登山キャンプ、SUP、カヌー、野草料理、ラジコン、360度カメラなど…キャンプを基地にして色んなアクティビティーに挑戦したい。

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