高機能ハードクーラーをひと足先に使ってみた
今回使ったハードクーラーは、まだ日本では未発売の貴重なアイテム。一体どんなクーラーなのか……早速レポートしていきます!
外観の特徴は?
今回は中間サイズである容量45QT(43L)の「Venture 45 Cooler」を使用。サイズは下に25QT、上に65QTあり、ドッシリとした佇まいと独特のデザインが目を引きます。
このデザイン、ロゴ、ハンドルの位置といい、ブランドの原点となっているあのDRYBOXにソックリ! 物は変わってもブランドのDNAがしっかりと反映されているようですね。
後ろ姿はこんな感じ。本体の側面を見ると、いくつかの凹みが付いています。
この凹みには、このようにボトルホルダーやオープナーがオプションで装着できるような仕組みが。
さらに専用フックを付ければDRYBOXも引っかけられるようになっています。オプションを付けられるのは前後で合計8箇所。お好みのアイテムをセットして、より高機能にカスタムするのもいいですね!
中の広さや保冷力はどう?
中を開けるとこんな感じ。今回は数人で1泊するキャンプを敢行。1日目の昼と夜、翌日の朝の計3食分の食材とドリンクをごそっと入れてみましたが、難なく収まりました。
材質の厚さもご覧のとおり、筋肉モリモリな肉厚っぷりです。
こちらはハイスペッククーラーの代名詞、イエティのハードクーラー「Tundra」。形状が異なるので一概には言えませんが、比べてみても引けを取らない厚さがあります。