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黒船来襲!?「オッターボックスのクーラー」その実力を試してみた(2ページ目)

高機能ハードクーラーをひと足先に使ってみた

今回使ったハードクーラーは、まだ日本では未発売の貴重なアイテム。一体どんなクーラーなのか……早速レポートしていきます!

  • 外観の特徴は?

オッターボックス Venture 45 Cooler 外観

撮影:編集部

今回は中間サイズである容量45QT(43L)の「Venture 45 Cooler」を使用。サイズは下に25QT、上に65QTあり、ドッシリとした佇まいと独特のデザインが目を引きます。

オッターボックス DRYBOX

撮影:編集部

このデザイン、ロゴ、ハンドルの位置といい、ブランドの原点となっているあのDRYBOXにソックリ! 物は変わってもブランドのDNAがしっかりと反映されているようですね。

オッターボックス Venture 45 Cooler

撮影:編集部

後ろ姿はこんな感じ。本体の側面を見ると、いくつかの凹みが付いています。

オッターボックス Venture 45 Cooler 後ろ姿

出典:OtterBox Asia

オッターボックス Venture 45 Cooler オプション オープナー

出典:OtterBox Asia

この凹みには、このようにボトルホルダーやオープナーがオプションで装着できるような仕組みが。

オッターボックス Venture 45 Cooler 専属フックにDRYBOXをかける

出典:OtterBox Asia

さらに専用フックを付ければDRYBOXも引っかけられるようになっています。オプションを付けられるのは前後で合計8箇所。お好みのアイテムをセットして、より高機能にカスタムするのもいいですね!

中の広さや保冷力はどう?

オッターボックス Venture 45 Cooler 中の様子

撮影:編集部

中を開けるとこんな感じ。今回は数人で1泊するキャンプを敢行。1日目の昼と夜、翌日の朝の計3食分の食材とドリンクをごそっと入れてみましたが、難なく収まりました。

材質の厚さもご覧のとおり、筋肉モリモリな肉厚っぷりです。

YETI Tundra

出典:YETI Facebook

こちらはハイスペッククーラーの代名詞、イエティのハードクーラー「Tundra」。形状が異なるので一概には言えませんが、比べてみても引けを取らない厚さがあります。

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