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缶つま ラインナップ

お箸が止らない…絶対食べておくべき「缶つま」ランキングTOP5発表!

『キャンプ×缶詰』の相性はバツグン、それが”美味しい缶詰”として有名な「缶つま」ならもっと相性はバツグン!数ある種類の中から絶対に食べておくべき味【TOP 5】を勝手にランキング作成してみました!どの味を買えば間違いないのか、ひとつの参考にしてみてくださいね。

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目次

2022年8月現在、公益社団法人「日本缶詰びん詰レトルト食品協会」は、缶詰の直火かけの自粛を呼びかけています。
詳細に関してはこちらの協会HPをご確認ください。
記事中画像撮影:編集部
白抜き画像提供:国分グループ本社㈱

“めちゃくちゃ美味しい缶詰”で有名な「缶つま」

缶つま

酒飲みキャンパーがこよなく愛す、缶詰のおつまみ。中でも国分オリジナルブランド「缶つま」は、素材の味をふんだんに活かした美味しいおつまみとして支持されています。

15種から「缶つま」を勝手にランキング!

缶つま ラインナップ缶つま 食べ比べ

美味しいと評判の缶つま。しかし総ラインナップは約90種(!)とかなり豊富です。キャンプに持って行くにもどれを選ぼうか迷っちゃいますよね。

そこで今回は缶つまのラインナップより厳選した14種の中から、TOP5のランキングを作成(勝手に)! CAMP HACK編集部を含む総勢14名(20~40代男女)に実食してもらい、投票してもらいました。

【14種のラインナップ】

ムール貝の白ワイン蒸し風・オイルサーディン・うにのコンソメジュレ・牛タン焼きねぎ塩だれ・香住産紅ズワイガニカニミソ脚肉入・トリッパビーンズ・鮭ハラス・北海道産子持ちししゃも・黒毛和牛ロースト・広島県産かき燻製油漬け・国産あなご蒲焼・厚切りベーコンのハニーマスタード味・牛肉の赤ワイン煮・コンビーフユッケ風

「酒の合う」「珍味がクセになる」、そして最後は「絶対に食べるべき」の3つの分野にカテゴライズしてTOP5をお届けします!

お酒に合う!缶つまTOP5

缶つま 食べ比べ

それでは次に、お酒との相性に特化した缶つまランキングを発表します。こちらは国分グループ本社㈱に直接聞いて教えていただいた、公式のランキング!

どの種類のアルコールと合わせると極上のマリアージュになるのか、絶対に裏切らないペアでご紹介しますよ。

【第5位・鮭ハラス+ウイスキー】

缶つま 鮭ハラス

脂の乗った大ぶりな鮭ハラス。桜のチップでじっくり香ばしく燻製したおつまみです。

魚の旨味が凝縮された大人の味に合うのはウイスキー。ビターな味わいと上質な香りをいつまでも堪能することができるはず。

【第4位・国産あなご蒲焼+日本酒】

缶つま 国産あなご蒲焼

絶対食べるべき缶つまランキング3位の国産あなご蒲焼がここにもランクイン!

和の食材を一層引き立てるのは、やはり日本酒でしょう。甘辛タレにキレのある日本酒はやみつき。この時期は熱燗でしっぽり楽しみたいですね。

【第3位・ムール貝の白ワイン蒸し風+白ワイン】

缶つまマイルド ムール貝の白ワイン蒸し風

魚介とのマリアージュに白ワインは欠かせません。白ワインと地中海の天日塩で味を調えたムール貝は、プリプリ食感でなんともクセになる味。

爽やかな白ワインと一緒に堪能すれば、まるでエメラルドグリーンの海と空に包まれたようなリゾート気分に。

【第2位・牛肉の赤ワイン煮+赤ワイン】

缶つまレストラン 牛肉の赤ワイン煮

魚介が白ワインなら当然、お肉は赤ワインでしょう。ニンジンやタマネギなどをじっくり煮込んだソースにトロトロの牛肉。味がしっかり染み込んでおり、圧倒的な満足感があります。果実の酸味や渋味の効いた力強い赤ワインが、よりお肉の旨味を引き出します。

ちなみにこの缶詰は、先ほどのランキングでは惜しくも6位の結果でした。「これが缶詰!?」と唸ったほど質の高さには驚かされます。筆者としてはかなりオススメの味です!

【第1位・牛タン焼きねぎ塩だれ+ビール】

缶つま 牛タン焼き ねぎ塩だれ

お酒との組み合わせの1位は、王道中の王道! サイコロカットの牛タンをねぎ塩だれで味付け。爽やかなレモンの酸味が良いアクセントになっています。

食欲をそそる定番おつまみには、小細工なしのビールが一番。ジュワッとくる肉汁とキンキンに冷えたビールを一緒に流し込む、至福のひとときが待っていますよ。

こんな食材まで缶詰に!珍味がクセになる缶つまTOP5

缶つま ラインナップ

お次は「缶つま」だからこそ食べられる、クセになる”珍味”をご紹介。普段はなかなか口にすることがないけれど、いざ食べてみるとついつい箸が伸びているようなおつまみたちですよ。

【第5位・トリッパビーンズ】

缶つまレストラン トリッパビーンズ

トリッパ、つまり牛ハチノスです。本場イタリアでは、定番の煮込み料理として親しまれているんだそう。脇を固めるレッドキドニーとひよこ豆も程よい存在感があります。トマトソースをたっぷり絡めて独特の食感をお楽しみください。

【第4位・北海道産子持ちししゃも】

缶つまプレミアム 子持ちししゃも

北海道太平洋沿岸部にのみ生息するししゃも。漁獲時期も限られているので、国産のししゃもはとても希少だと言われています。ふわふわの身がぎっしり詰まっていて食べ応えもバッチリ。プチプチの魚卵もナイスアクセントです。

【第3位・うにのコンソメジュレ】

缶つまレストラン うにのコンソメジュレ

投票結果で5位に挙がっていたうにの缶詰がここでもランクイン。缶詰でここまで本格的な海鮮のおつまみを食べれるのは贅沢ですよね。気付いたら口に運んでいる、不思議な珍味です。

【第2位・黒毛和牛ロースト】

缶つま熟成 黒毛和牛ロースト

国産黒毛和牛の熟成肉をローストした贅沢な一品。ドライエイジング製法で熟成されており、黒毛和牛本来の旨味と香りが広がります。柔らかくてジューシーなだけでなく、香りまで美味しいおつまみ。

【第1位・広島県産かき燻製油漬け】

缶つまプレミアム 広島県産かき燻製醤油漬け

広島県海域かきのむき身を桜のチップで燻製に。引き出した旨味を藻塩で仕上げています。かきに染み渡る燻香がより一層食欲をかきたてます。ぜひ、焼酎のお供に。

これは絶対食べるべき!缶つまランキングTOP5

缶つま食べ比べ

最後に「味の美味しさ」「キャンプで食べたくなる」「自分では作らないレシピ」を選定基準とした、総合的に考えて”絶対に食べるべきだと思う”缶つまランキングをご紹介!

【第5位・うにのコンソメジュレ】

缶つまレストラン うにのコンソメジュレ

まずは5位から発表! こちらは「うに」のむき身をそのまま詰めた贅沢なおつまみ。とろけるような食感のうにをコクのあるコンソメジュレで閉じ込めています。磯の香りと味の深みを同時に楽しめる一品。

今回投票してもらった方の中では、特に30~40代の方に好まれる傾向にありました。

【第4位・厚切りベーコンのハニーマスタード味】

缶つま 厚切りベーコンのハニーマスタード味

続いて、企画当初は優勝候補としてマークされていた定番の味が早くも4位で登場。

肉厚ジューシーなベーコンが、ゴロッと食べ応えのあるサイコロカットで丁寧に並べられた缶詰。溢れ出す肉汁がたまりません……。そして、はちみつとマスタードで味付けしたソースは甘みと酸味のバランスが絶妙! 残ったソースは、バゲットなどにつけて食べるのも良し。これは万人に受け入れられる味だと思います。

【第3位・国産あなご蒲焼】

缶つま 国産あなご蒲焼

こちらは国内で水揚げされた真あなごを砂糖、特選醤油、みりんで仕上げた本格蒲焼。味が隅々まで染み渡っており、そのまま食すのはもちろん、お米と一緒に頬張りたい衝動に駆られます。キャンプならご飯だけ用意すれば立派なご馳走になりそうです。

骨まで柔らかく食べられるので、子どもでも安心して食べることができますよ。

【第2位・香住産紅ズワイガニカニミソ脚肉入】

缶つまプレミアム 兵庫県香住産紅ズワイガニ カニミソ 脚肉入り

一番多くの歓声が沸いたのはこの味かもしれません。このカニミソ、食べた瞬間のインパクトがすごいんです。濃厚なカニミソと脚肉が詰め込まれ、口の中は一気に海景色。風味が逃げないようにしっかりシートで覆われていて「缶つま」の本気度が伝わってきます。

ほのかな苦味を伴う大人の味で、「日本酒に合う」「バゲットにバターと一緒に乗せたい!」「なかなかキャンプでは食べられない味」との声が多数上がっていました。

【第1位・コンビーフユッケ風】

缶つま コーンビーフユッケ風

そして圧倒的な得票数で1位に輝いたのは、缶詰にぎっしりと詰まったコンビーフ! ガツンとくるパンチの秘密はごま油と豆板醤。お好みで卵黄を乗せるのもアリだなと思いました。

とにかくどんなお酒とも相性抜群で、ちびちび食べられるのでコスパも最高。文句なしのNo.1缶つまでした。

総括:缶詰ひとつひとつの満足度がスゴイ!

缶つま 食べ比べ

今回15種を食べてみて、どの缶つまもボリューム満点なことに驚きました。小さくて携帯しやすいのに中身はたっぷり。これはキャンプでも重宝したくなるアイテムです。

試食中も「なにこれ美味しい!」「私は絶対この味が1番!」「お土産に喜ばれそう」など色んな声があがっていました。食べてみて初めて気付く美味しさも多く、まさに発見の連続。まずは自分好みの味を探してみるのも楽しそうです。

缶つまのラインナップはまだまだたくさんあります。ぜひ、キャンプに持って行ってあなただけのお気に入りを見つけてください!

全ての缶つまラインナップはこちら
公式ネット販売はこちら!

取材協力:国分グループ本社㈱

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