あの定番品たちをちょこっとアップデート!【6アイテムの事例】
ヘリノックスのカバーを変えてイメチェン!
ヘリノックスのチェアは、今や定番になりつつあるキャンプギアですね。ですが、ちょっと冬はお尻が冷たい……なんてことも。そんな時はカバーを手作り! モコモコの素材が下からの冷えをガードしてくれます。
カラーや素材によってイメージがガラッと変わるチェアは、「ちょこっとアップデート」にまさにうってつけのギア。
8号帆布は、お家のミシンでも扱いやすい生地の厚みなのでチャレンジしやすいですよ!
「フィールドラック+天板」で簡単オリジナリティ
愛用者も多い、ユニフレームの「フィールドラック」。実は既成品でWOOD天板とステンレス天板があります。そこをあえてオリジナリティにする簡単アップデート術。こちらは木目調がおしゃれなソロテーブルとなりました。
あえて天板の厚さを薄くすることで、端の段差を付けているキャンパーさんも。そうする事によってフレームが物を落とさないストッパーになる効果が! お見事なアイディアです。
純正のWOOD天板は、税込みで1枚3,800円。こちらは材料費2,000円程度で2枚分の天板が作れたというから驚き!
ホームセンターの加工サービスや工作室をうまく利用してみるのもいいですね。
便利なシェルフコンテナをもっと使い倒そう!
一時期は売り切れが続出したほど使い勝手が良いと話題のスノーピーク「シェルフコンテナ」。
そのシェルフコンテナにピッタリな自作のウッドシェルフを作成したこちらの方のアイディアはとても参考になります。細かいものも中で散らからず、さらに使い勝手がアップデート!
こちらは便利な栓抜きカスタム仕様。赤の栓抜きが無機質なシェルフコンテナに色を添えてくれますね。シェルフコンテナにネジ穴を空けて装着するという思い切ったDIYですが、オリジナリティあふれる仕上がりは◎。
まだまだシェルフコンテナのアレンジ術が知りたい方はこちらを参考に!