丈は短めで、どんな靴でも似合う!
この丈の長さで、比較的どんな靴も合わせやすいパンツなんです。ローカットはもちろん筒高のあるブーツ等でもこの通り。靴を選ぶパンツじゃないので足元のコーデも楽々。もちろん革靴でもスニーカーでもいけますよ!
ただ、足を曲げればこのように靴下がチラ見えするので、この点は人によって好みが分かれるところかもしれません。
価格は驚異の2,990円!
ここまで良い点を書くと、さすがのユニクロだとしても「でも、お高いんでしょう?」という声が聞こえてきそうですが、なんとこのパンツ¥2,990 +消費税。
機能面、デザイン面が進化したユニクロですが、コスパの良さは相変わらず。動きやすく洗濯もしやすい、おまけに買い足しやすいという魅力たっぷりパンツ。これはキャンプでも十分に活躍してくれる一軍パンツだと思います。
詳細はこちら(2019年新作)
ここはキャンプに不向き① 火の粉には弱い
さすがにキャンプ用のパンツとして使うとなれば、気になる点もいくつかあります。それは火の粉には弱いということ。
今回紹介しているのは「ドライEX」素材のEZYアンクルパンツなので、主に生地はポリエステル素材。難燃加工を施したコットン100%やビニロン、ケブラなどを使用した難燃性ウェアが続々と発表されている中、他のパンツたちと比べるとさすがに耐久性は劣ります。焚き火の前で使うならブランケットなどでカバーする必要がありそうです。
ここはキャンプに不向き② 収納力は普通のパンツ
服装がカジュアル思考なら十分ビジネスシーンでも使えるであろうEZYアンクルパンツ(ウルトラストレッチドライEX版)の収納力は、残念ながら普通のパンツほど。
両サイドとお尻に2つずつ(旧モデルはバックポケット1つ)なので、上の画像のようなグリップスワニーをはじめとする収納力のあるパンツと比べると物足りなさは否めません。
素材で選べる「EZYアンクルパンツ」
EZYアンクルパンツは、ドライEX素材以外にも色んな素材でラインナップが販売されています。
「コットン」「ウールライク」「コーデュロイ(秋冬もの)」など素材別にルックスや機能性を選べるので、シーンやシーズンによって別のマテリアルを楽しむこともおすすめです。
シワになりにくくストレッチ性に優れ乾きやすいなどの魅力は、ドライEX素材を使った今回おすすめしている「ウルトラストレッチドライEX版」ならでは。
伸びて、動けて、シルエットが綺麗。そしてこの価格
アウトドアブランドのパンツもいいですが、履き心地と管理のしやすさに関してはユニクロだって最高レベル。ダウンや防風パンツのジャンルも年々勢いを増しているユニクロ、今季も目が離せません!
また「ドライEX」素材を使用したウェアは、「EZYアンクルパンツ」の他にもTシャツ、ポロシャツ、パーカーなどが販売中。素材が気に入ったら他の製品も見てみては?
『ユニクロ誕生感謝祭』が開催中!
2019年11月22日〜25日の4日間、ユニクロ誕生感謝祭が開催中! お買い上げ10,000円以上(税抜)で1,000円分のクーポン券がプレゼントされるというキャンペーン内容。詳細はこちらから覗いてみてください。