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【宿敵ホンダ車とも比較】コヨーテ色の新型シエンタ「ファンベース」は積載量がウリ!(2ページ目)

①カラーがハマる!

トヨタ「シエンタ」

 

出典:toyota

新シエンタには、キャンパー好みの新色ベージュカラーが登場! 「サンド」「コヨーテ」などとも呼ばれるこの系統のカラーは、キャンプサイトに相性良し。

トヨタ「シエンタ」とテント

出典:toyota

黒とベージュのツートーンもいい感じ。ポップでかわいいイメージのあるシエンタですが、合わせる色によってメンズライクで男前なサイトにもハマりそうなルックス。ツートーンでカラーを選べばますます幅が広がります。

②容量がハマる!

トヨタ「シエンタ」内部
出典:toyota

ミニバンといえば3列シートですが、「持て余してしまう」「荷物が積みづらい」という声が多いのも事実。

ファンベースはそんなニーズにハマる2列シート。3列目もラゲッジスペースになることでストレージ容量が大幅にアップしています。

トヨタ「シエンタ」内部

出典:toyota

2列仕様でシートアレンジも多彩。フルフラットにすると全長2,065mmという広大なスペースが出現。

車両の大きさからは想像できない居住性で、ゆったりと手足を伸ばして車中泊ができちゃいます。

③オプションにハマる!

トヨタ「シエンタ」オプション
出典:toyota

ファンベースにはユーティリティフックやネットをはじめとしたアクセサリ、「ファンベースセット」が用意されています。多彩な室内のアレンジが楽しめて機能的、キャンパーにハマるシステム。

トヨタ シエンタ「ファンベース」

出典:toyota

ファンベースセットの中でもラゲージアッパーボードは特に注目アイテム。ボードを装着することによって荷室が二段で使えるようになります。

上段と下段で荷物の整理ができるため、荷室テトリスをしても必要な荷物だけがらくらく取り出せます!

「ホンダ フリードプラス」と気になる3つの項目を比較!

ホンダ フリードプラス

出典:ホンダ

シエンタと同じコンパクトミニバンで注目されているがホンダのフリードプラス。サイズ感や価格帯、各種スペックもシエンタに近いつくりで有力な比較対象です。

新型シエンタとフリードプラス、どこが違うのか気になるポイントを比較してみましょう。

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