【検証】コスパ1位の着火剤は?長く燃え続けるのはどのメーカー??

2019/03/01 更新

数ある着火剤。数ありすぎて、迷いどころですよね。編集部も実は日々どの着火剤を使えばいいのか悩んでいました。そこでどうせなら、燃焼時間や金額をしっかり計算してみよう!と思い至り、ここに着火剤No.1選手権の開催を宣言させて頂きます!


アイキャッチ画像撮影:編集部
記事中の価格はコメリを除き、Amazonの販売価格を参考にしております。(2018年10月24日時点)

着火剤って何がいいの?

焚き火
撮影:編集部
焚き火に集まって家族や仲間と語らう夜。キャンプの中でも特別な時間ですよね。

ただ、最高の焚き火タイムを過ごすために必要なのが「火起こし」。なかなかうまく行かず、一生懸命うちわで扇いだり小枝を拾ってみたりと、苦労したことがある人も少なくないのでは?

着火剤
撮影:編集部
何事においても始まりは重要。スマートに焚き火を楽しむために「着火剤」を使いましょう。ただ、この着火剤にもいろいろと種類が豊富で何を買えばいいのか悩むところ……。

そこで今回は編集部がセレクトした5つの着火剤について、値段や成分、燃焼時間を検証してみます!

検証① 値段や成分などスペックをチェック!

着火剤
撮影:編集部
それでは今回検証する5つの着火剤について、成分や値段など基本的なスペックをご紹介します!

富士屋「文化たきつけ」

文化焚きつけ
撮影:編集部
まず1つ目は、ホームセンターなどで昔から売られている「文化たきつけ」。価格は680円で18本入りなので、1つあたり38円。ただしホームセンターなどでは、もっと安く売られているという情報もあります。

素材は「木材繊維質・灯油」と記載がありますが、つまり「おがくず」を固めて灯油を染み込ませたものです。この灯油の匂いが少しきついのが人によっては気になるところ。

キャプテンスタッグ「ペーパー着火剤」

キャプテンスタッグ 着火剤
撮影:編集部
続いて、キャンパーなら知らない人はいない「キャプテンスタッグ」より少し珍しい「ペーパー着火剤」。お値段、555円で18個入り。1つあたり31円

素材は「パルプ」と記載がありますが、商品名の通り「紙」そのもの。植物油を染み込ませているということで、こちらも少し匂います。

ブッシュクラフト「ファイヤーキャンディー」

ファイアーキャンディー
撮影:編集部
こちらはキャンディー? ではありません。ブッシュクラフト社のおしゃれな着火剤。お値段1,050円で20個入り。1つあたりは53円

ファイヤーキャンディー
撮影:編集部(検証後日、執筆中にオフィスで分解)
素材について記載はありませんが、外側がロウということだけは推察されます。実際に燃え上がるのはキャンディーの中の芯の部分(写真左)。

また一番の特徴は香り付きという点。匂いの種類はグレープフルーツ、ピーチ、シトロネラ、ライムの4種。プレゼントにも喜ばれそうですね。

ロゴス「防水ファイヤーライター」

ロゴス 着火剤
撮影:編集部
続いて編集部人気ナンバー1のアイテムがこちら。ロゴス「防水ファイヤーライター」。金額777円で21個入り。1つあたり37円です。

主成分は「n-アルカン」ということ。アルカンとはパラフィンとも呼ばれ、石油に含まれる成分のことですが、詳しくは化学の世界なので割愛させていただきます……。匂いは少し抑えめですがあります。気になる人は気になるかもしれません。
こちらのアイテムは防水性に優れているのが特徴! ロゴスの公式youtubeには水をかけても燃え続ける様子が確認できます。正直すごすぎます。

コメリ「らくらく着火剤」

コメリ着火剤
撮影:編集部
そして最後の着火剤はこちら。コメリに行った時にたまたま発見して、参戦が決まった着火剤。コメリの通販サイトにて128円で販売。4つ入りなので、1つあたりは32円

独特の形状と色をしていますが、匂いはほとんど感じません!

コメリの着火剤
撮影:編集部
素材は写真の図の通り「竹の紙」と「おがくず」。先ほどロゴスの着火剤でも触れたパラフィンを染み込ませているということです。どのように燃えてくれるか、非常に楽しみです!

それでは、実際に燃やしていきますよ!

検証② 燃焼時間と燃え方をチェック

撮影:編集部
一番気になる「燃焼時間」について、検証の結果をどうぞ!

富士屋「文化たきつけ」

文化焚きつけ
撮影:編集部
火をつけた途端にこの燃えよう! 全5アイテムの中でも勢いは一番! ただ、燃焼中に黒い煙がでているのが少し気になる点。

燃焼時間は3分3秒という記録。さあ、この記録をベンチマークに他アイテムの記録はどうなっていくのでしょうか!?

キャプテンスタッグ「ペーパー着火剤」

撮影:編集部
キャプテンスタッグ 着火剤
撮影:編集部
燃え始まりはゆっくりと。じわじわ火が広がって行きます。炎の高さも申し分ありません。

そしてタイムは、3分18秒! 文化たきつけを上回ってはおりますが、最初の炎の大きさで考えるとピーク時の燃焼時間は同程度でしょうか。

ブッシュクラフト「ファイヤーキャンディー」

ファイヤーキャンディー
撮影:編集部
続いてファイヤーキャンディー。芯の部分をもっと毛羽立たせればよかったのかもしれませんが、炎は小さめ。趣があるといえばありますが……。着火剤としては少し物足りないかもしれません。

ただ、なんといっても香りが良いです! 癒されます。癒された時間は6分33秒! 炎の大きさは小さかったとはいえ、前の2つを大きく上回る好タイムを記録。

ロゴス「防水ファイヤーマッチ」

ロゴス 着火剤
撮影:編集部
さて、事前予想1位のロゴス。炎の大きさも申し分なし。

ロゴス 着火剤
撮影:編集部
6分を超えたあたりで炎の大きさは小さくなりましたがそれでも消えません。そして、タイムはなんと11分15秒を記録! これは、優勝1位決定か……・

コメリ「らくらく着火剤」

コメリ 着火剤
撮影:編集部
最後、番狂わせを起こせるか。コメリ「らくらく着火剤」の出番です。

すっかり日が落ちて画像が少しブレてしまっていますが……燃え上がり方は申し分なし。6分を超えても燃え続けます!

着火剤
撮影:編集部
外側の竹紙の部分は燃えつけて、中に入っていたおがくず3つがそれぞれ燃えています。

ロゴスの燃焼時間を超えられるか期待したものの……結果は9分39秒! 惜しくもロゴスには届きませんできた。それでもかなりの好結果! コメリ、侮れません。

最後に、今回の検証結果を図でまとめます!

検証結果まとめ!

着火剤
作成:編集部
こちらが値段と燃焼時間など、検証結果をまとめた一覧。

着火剤としては、燃焼時間も長く防水性の高いロゴスが有利といったところでしょうか? あなたならどれを選びますか?

富士屋「文化たきつけ」

ITEM
富士屋 文化たきつけ

キャプテンスタッグ「ペーパー着火剤」

ITEM
キャプテンスタッグ ペーパー着火剤

ブッシュクラフト「ファイヤーキャンディー」

ITEM
ブッシュクラフト ファイヤーキャンディ

ロゴス「防水ファイヤーライター」

ITEM
ロゴス 防水ファイアーライター

コメリ「らくらく着火剤」

着火剤
出典:コメリ
インターネットでの購入はこちら

ロゴスに勝てるアイテムはあるのか……!?

着火剤選手権
撮影:編集部
今回は事前に予想していた通り、やはりロゴスの防水ファイヤーライターが良かったという検証結果に。しかし、使い切りサイズのコメリ「らくらく着火剤」もしっかり奮闘。ロゴスアイテムに迫る良さを見せてくれました。

あなたもいろいろな着火剤を試してみて、お気に入りの1つを探してみてくださいね!

焚き火台は何を選ぶ?

着火剤は決まりましたか? 次は焚き火台を決めましょう!

あなたのお気に入りの着火剤は見つかった?
Did you find your favorite ignition agent?


紹介されたアイテム

富士屋 文化たきつけ
サイトを見る
キャプテンスタッグ ペーパー着火剤
サイトを見る
ブッシュクラフト ファイヤーキャンディ
サイトを見る
ロゴス 防水ファイアーライター
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着火剤
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CAMP HACK編集部

CAMP HACK運営&記事編集担当。ワカサギ釣りから始まり、登山キャンプ、SUP、カヌー、野草料理、ラジコン、360度カメラなど…キャンプを基地にして色んなアクティビティーに挑戦したい。

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