ショルダーはテントやタープなどで使われるポリプロピレン製のロープを使用。しなやかでサイズ調整もラクにできます。フロントポケットはマットな仕上がりで、シックなデザインになっていますね。
サコッシュはウェビングベルトで調整しやすく、長さは400〜1,185mmと広く使えるのが特徴。フロントポケットはポーチとは異なる迷彩カラーをチョイス。迷彩柄(WHITE CAMO/CAMOの表記のもの)のみ光沢があるので、コーディネートのアクセントとしても使えます。
コードの付け根にも特徴が! 体にフィットしやすいよう傾いているのがわかりますか? こちらもバッグがぶれない設計になっていて、動くことが多いキャンプで大いに役立ちます。
収納力はどう?
収納力はどうでしょうか。
ポーチは幅170×高さ170×奥行き90mmとコンパクトで、スマホや財布など最低限の荷物を入れるのにちょうどよさそう。フロントポケットはカードのような薄いものが入ります。
サコッシュは幅310×高さ175×奥行き90mmで、マチがしっかりと設けられているのがポイント。中にはスマホや財布だけでなく、500mlのペットボトルも入っちゃいました! フロントポケットも駆使すれば、さらに収納の幅が広がりますね。
機能面はどう?
最後に機能面もチェック。こちらはポーチもサコッシュも同様です。
本体部はインビスタ社製の「CORDURA1000d」を採用。キャンプ時にありがちな引き裂き・擦り切れに強いので、ガシガシ使っても問題ありません。
また、フロントポケットには「X-PAC」素材を採用。X状の模様が入っていて、ここ最近注目されているとか。耐久性、防水性に優れていて、水をつけてみましたがこの通りしっかりと水を弾いています。
気になる価格ですが、ポーチは税込5,940円でサコッシュは税込8,100円。自分だけのオリジナルカラー、かつ職人が1点1点丁寧に作る工程に加えてここまで機能があればお得かも!?
サイズ感、収納力、そして機能性もよし! これならキャンプにぴったりですね。
オーダーは大阪は引き続き、原宿とオンラインでも可能
冒頭でも紹介しましたが、大坂店に加え、今回から原宿店とオンラインでも同じサービスを受けることができるようになりました。
オンラインでもわかりやすく注文できるので一度ぜひチェックを。大坂店や原宿店に足を運べるようなら実物を見たりスタッフの方に相談しながらカラーをチョイスする手もあり、さらに刺繍を入れられるサービスもあります。お店へ行ってオリジナルのバッグを作ってみてください!
カスタムサービスを受けられるショップ
UNBY GENERAL GOODS STORE HARAJUKU
東京都渋谷区神宮前3-18-23
03-6328-0577
11:00~20:00(不定休)
UNBY GENERAL GOODS STORE OSAKA
大阪府大阪市西区西区北堀江1-3-12
06-6535-8301
10:00~21:00(不定休)
撮影協力:秋ヶ瀬公園
Sponsored by アンバイ株式会社