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【レポート】これぞ朝霧JAM2018!怒涛のファッション&テントスナップ(3ページ目)

キャンプサイトスナップ@gotooutcampさん夫婦は「ノルディスク」のレイサをリビング、「MSR」のツインブラザーズを寝室にしたレイアウト。こうすると限られたスペースを有効的に使えますね。

ワンポールテント

ワンポールテントも大きいサイズであれば、一つのテントで大人数が収容できるため、荷物を減らしたいキャンプフェスでは根強い人気。「OGAWA」のピルツワンポールテントながら入り口を張り出せるので、日差しを遮ったりと実は重宝するポイントだったりします。

奥のキャンプエリアも大盛況!

シェルター

奥のキャンプサイトに行くには道具を運ぶのが大変になりますが、何のその!

大きめのキャリーを持ち込めば、こんなに快適なキャンプサイトを作ることも可能です。「前日の暴風雨はシェルターのおかげで快適でした」とのことで、やはり悪天候にはシェルタータイプ強しです。

タープとテント
タープをテントと連結させ、余ったポールで物干しスペースを作るというナイスアイディア! 普段のキャンプの経験値が光ります。

その他ちょっとした工夫

キャリーの上に天板を載せてテーブル仕様

他にも会場内でキャンプフェスらしい色んな工夫を発見!

こちらはキャリーの上に天板を載せてテーブル仕様に。キャンプサイトから長時間離れてステージに向かう際にぜひ使ってみたいアイディア。中にはクーラーボックスや小物等、実はけっこう色々入ります。

カラビナ

注目は汎用性の高いアイテム、カラビナ。雨具を干したり、ライトを吊るしたり、使い道を想定していなくともリュックに一つ入れておくだけで安心です。

ソーラーパフ

テントサイトスペースがあまり広くない場合、ロープに足を引っかけることが本当に多くあります。ソーラーパフのように昼間に太陽光を吸収し、夜光ってくれるライトは足場の目印にとても訳に立ちます。複数持っている方を多く見かけましたよ。

心地よい気候のキャンプシーズンスタート!

キャンプフェス

キャンプフェスのシーズンは終わってしまいますが、朝霧高原は昼間は暖かく夜は少し寒いくらいのちょうど良いキャンプシーズンでした。来年のキャンプフェスを想像しながら、年末にかけて素敵なキャンプライフを過ごせますように。

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