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秋冬キャンプのコスパ◎な防寒対策!湯たんぽ最強説は本当なのか?徹底分析(2ページ目)

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【湯たんぽがいい理由①】何と言ってもコスパの高さ!

湯たんぽ

ダウンのジャケットは安価なものでも1万円程度、高級なものになると10万円近くするものもザラにあります。しかし、そんな高級品をもってしても冷え切った足先を暖めてはくれません。

おすすめは尾上製作所の湯たんぽ。近年キャンプ用品に力を入れており、コスパの高さから多くのキャンパーに愛されているブランドですが、じつはトタンのバケツ製造から始まった会社って知ってましたか? クオリティが高く、お値打ち価格を探しているなら同ブランドを選んで間違いありません。

なかでもおすすめはトタン湯たんぽ1号(左側)。専用のカバーが付いて1,650円とリーズナブル。ひとまわり大きいサイズのトタン湯たんぽ2号(右側)でもカバー付きで1,750円ととってもリーズナブル。しかも家での普段使いもできるのでかなりコスパ優秀なのです!
※価格は、尾上製作所HP記載の正規価格

湯たんぽ

「湯たんぽはかさ張るから家での収納や積載に困りそう……」という方には、コンパクトに畳めるゴム湯たんぽ2Lカバー付がおすすめ。ソフトな感触で適度な温もりを与えてくれて、冷え性でお悩みの女性や小さい子どもでも使えます。また注水口が広いのでお湯が入れやすく、排水もラク!

  • 【湯たんぽがいい理由②】室内が乾燥しにくいうえに安全

ストーブ

土間スタイルなどでは、テント内に薪ストーブやカセットヒーター、石油ストーブを置いて暖を取る方もいるでしょう。しかし、ストーブを使用すると室内の乾燥が進んでしまいます。

湯たんぽ

その点、湯たんぽはお湯を入れて使用するだけなので室内が乾燥することはほぼありません。とくに空気が乾燥する冬はお肌も荒れがち。乾燥が気になる女性にはなおさらおすすめです!

ストーブを使用する場合、もう一点気をつけなくてはいけないのが一酸化炭素。きちんと換気せずに使うと一酸化炭素中毒になる危険性も。一方、湯たんぽならガスや煙などを一切放出しないので安心して暖が取れますよ!

  • 【湯たんぽがいい理由③】熱にムラがない。しかも程よい温度!

焚火

肌寒い秋冬キャンプに欠かせないのが焚き火。しかし、風の強い日は火が安定せず熱にムラが生じ、風上は寒く、風下は暑すぎるということも。湯たんぽはそのまま抱えたり足を置いたりでき、熱のムラもないので心地よい暖かさを長時間安定して受け続けることができます。

湯たんぽと女の子

何て言っても、湯たんぽに必要なのはお湯だけ。ちょっと多めにお湯を沸かしておけば、それで準備が整います。余ったお湯でお茶やコーヒーを淹れるのもいいですし、程よい暖かさで子どももきっと喜ぶことでしょう!

湯たんぽを使うときの注意点はある?

湯たんぽ

ただし、グラグラに沸いた熱湯を注いだトタンの湯たんぽを直接肌で触れると、火傷する恐れがあるのでこの点だけは要注意。尾上製作所ではポリエステル100%で保温性を高めてくれる専用のカバーも用意しているので、併せて使用しましょう。

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