収納ボックスのニューフェイス登場
収納ボックスの定番と言えば、TRUSCO(トラスコ)や無印良品の収納ボックス、スノーピークのシェルフコンテナなどが有名ですよね。へこたれない頑丈さ、収容力、見た目の良さが魅力です。
その対抗馬にふさわしいニューフェイスたる収納ボックスが誕生したのは、ご存じでしょうか?
今度の新ボックスは万能系!
その収納ボックスの名前は、「折りコンシェルフ」。名前はシンプルですが、魅力がいくつも詰まりすぎた収納ボックスなんです! まさに、オールラウンダー、万能系。
まだ収納ボックスで悩んでいる方がいれば、この新ボックスはおすすめ。
「折りコンシェルフ」の8つの魅力
その1. 大容量ストレージボックス(50L、80L)
収納ボックスに一番求めるものは、やはり収納性。50Lと80Lの2サイズ展開なのは嬉しいポイントですね。車の収納スペースによって、どちらの折りコンシェルフを選ぶか、決めましょう。
その2. 最大5段までスタッキング可能
しっかり凸凹でハマるようになっているので、ちょっとの揺れではズレません。5段までは安定してスタッキングが可能! このスタッキング機能により、スッキリ車載が実現するのです。
また、サイトでもスタッキングして配置することで、散らかした印象がなくなること間違いなし。
その3. 重ねてもサイドから中にアクセスできる!
今までなかった! 欲しかった ! そんな機能が、折りコンシェルフにあります。それは、重ねても中にアクセスできるドアがあること。
これが、折りコンシェルフの最大の魅力。いままでのシェルフはスタッキングすると、下の荷物を取り出すのにボックスをどかさなければならない、という欠点がありました。荷物を取り出すのが面倒で、結局1箱ごとに置いてしまう方もいるのでは?
この折りコンシェルフなら、スタッキングした一番下の荷物を取り出すのもカンタン!
その4. フタ付きで車に積みやすい
機能性のかたまりのような折コンシェルフですが、フタ付きというのもポイント! 1箱使いだとしたら特に、車への積みやすさはフタがあるのとないのとでは大きく違います。
フタがあれば、ランタン、ライトなどの割れ物を安心して入れられますし、その上に荷物を置くこともできます。フタがなければ、割れ物を入れたとしても荷物の一番上に置かなければならない、という制限が出てきますよね。
また、フタには南京錠をかけられるホール付き。南京錠は別売りになりますが、簡易的な防犯には非常に役立つ嬉しい機能です。
その5. ロック付きで子供やペットのイタズラも防げる
大人には危険ではないものの、子供にとってはその限りではないアイテムや小物が、キャンプ用品にはたくさんありますよね。折りコンシェルフはすべての小窓にロックが掛けられる機能付き(フタ部分のロックは80Lのみ)。
危ないと思われるものはまとめてシェルフ内に入れてしまいましょう。ファミリーやペット連れには嬉しい仕様です。
その6. 使わない時には折りたためてスリムに
名前の通り、使わないときは折りたたみができます。見慣れた機能だけど、やっぱりあると便利!
たとえば、行きには消耗品や自宅から持ち運ぶグッズを入れ、帰ってから折りたたんで収納をする。家の収納スペースの大小を問わないところも魅力。
その7. 底面はかなり頑丈な作り
価格が安いポリ素材のボックスは、底面の作りが甘いことがよくあります。特にキャンプ用品は重いものもあるので、頑丈さは求めたいところ。
この折りコンシェルフはじつは工業用に製造されている商品なので、その心配はありません。素材はポリプロピレン樹脂。引っ張り・衝撃強度に優れており、表面は硬く摩擦に対しても強いという特徴を持っています。
その8. サンドカラーで今のキャンプシーンに合う!
今のキャンプシーンは、落ち着いたアースカラーが流行中。サンド・ベージュ系の幕や、木目のアイテムで統一されているサイトはキャンプ場で見かけることができますよね。また、パップテントやカモフラ柄などのアイテムを取り入れているサイトも。
これらのキャンプシーンにピッタリと合うのが、折りコンシェルフ。主張しないカラーは、コーディネートを容易にしてくれます。
折りコンシェルフ(ori-con shelf)50L
折りコンシェルフ(ori-con shelf)80L
折りコンシェルフがキャンプシーンに台頭、間違いなし!
新登場なだけに、まだまだ注目されていなかった折りコンシェルフ。しかし、その魅力は今までの折りたたみ式コンテナで折り紙付き。
加えて、サイドから荷物へアクセスできるなどさらに機能性がアップデートされた折りコンシェルフは、見逃せないアイテムですね。いままで収納ボックスに悩んでいた人は、この決定版を検討してみては?
New comer!! Ori-Con Shelf.
新参戦! 折りコンシェルフ