ギアと同じ視点で選ぶおすすめのクルマとは?
玄人キャンパーがギアを選ぶ時の視点で重要なのは、ブランドや価格、周囲の価値観に左右されず、「自分に必要十分なモノ」を選ぶこと。
クルマに置き換えると、同様の基準で選ばれるブランドの代表格といえばフォルクスワーゲン。特におすすめの「Golf Touran」の魅力を紹介します。
キャンプに十分な積載力とシートアレンジの幅!
乗車する人数に応じて、フレキシブルにシートアレンジができるのが特徴。ポールやテーブルといった長モノも、後部座席を倒せばラクに積載できます。また、簡単なレバー操作で切り替えも速いのがこの車種の魅力。
5名乗車の場合でも家族分のキャンプ道具を格納可能なほど、ラゲッジスペースには余裕があります。広さの秘訣はリアサイドの”ドア”にあり。
最大限のスペースを確保するために、スライド式ではなく、あえてヒンジ式にしているという徹底ぶりです。
Easy Open機能を搭載!積載がラクになる
重い荷物を持って両手がふさがった状態で、テールゲートに収納するときに便利なのが最新テクノロジー「EasyOpen機能」です。
キーを持った人がリアバンパーの下に足で所定の動作をするとゲートが自動でオープン! キャンプ道具をラクに積載できます。クルマから重い荷物を出し入れするキャンプでは、この手軽さはありがたいですね。
行き帰りの疲労が少しでも軽くなれば、キャンプはもっとラクになる
ロングドライブ時に重要となるのが、安全装備や先進機能。長距離運転が日常的なドイツで生まれたGolf Touran。そのシートは、しっかりと体をホールドし正しい姿勢をキープ。国産車に比べて長時間運転しても疲れにくいように設計されています。
また、高速道路走行時にはフラつきがなく、直進安定性の高さも特筆モノ。車線はみ出しを防止する「Lane Assist」があるため強風時に横風でハンドルが持っていかれても安心。さらに渋滞時でも安全な車間距離を自動キープする「Traffic Assist」といった運転の安全性をサポートするシステムも備えています。
高性能なのに、魅力的な価格!
さらに、パワフルでお財布にやさしい優秀な部分が、この秋新たにラインナップされた、クリーンディーゼルエンジン搭載の「Golf Touran TDI」。
このエンジンは、7人乗りでも、荷物がたくさん積んであっても驚くほど軽快に走るパワフルなトルクが特徴。燃費もJC08モードで19.3km/Lと素晴らしい数値。にして370万円~というバリュープライスはコスパが高いと言えます。
10月下旬に発売の「Golf Touran TDI Premium」も見逃せない1台。新採用の上質なレザーシートやパノラマスライディングルーフを装備。全面タッチスクリーンの最新カーナビはもちろん、高解像度ディスプレイのフルデジタルメーターや最上級の装備を満載した限定モデルです。
もちろん、ガソリンエンジン搭載の「Golf Touran TSI」も高コスパ。JC08モードで18.5km/Lという数値でお値段は330万円から。どちらの車種もエコカー減税対象なのがうれしいポイントですね。
周りに左右されずに自分のスタイルを確立せよ!
キャンプ道具にしてもクルマにしても、「突き詰めた先にあるものは?」と考えると、シンプルに「自分のスタイルに合ったもの」ではないでしょうか。アウトドアは慣れると「自分に必要十分な機能」とか、長い目で見た場合の「コストパフォーマンス」を見据える余裕が出てきます。
今回紹介したキャンプ道具、そしてGolf Touran、そのどれもが所有欲を満たすこだわりの詰まった逸品。今回の記事を参考に「これで十分」と思えるクルマ、キャンプ道具選びをすれば、アウトドアライフはもっと楽しく、充実したものになるはずです!
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撮影協力:無印良品南乗鞍キャンプ場
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