【とっておきのギア②:ライト】ジェントス「EX-136S」
見た目だけにこだわらず、トータルで見てよさそうなものを選ぶのが玄人キャンパーの特徴。エントリーモデルとしても名高く、その実力の高さから玄人にも信頼を得ているブランド・ジェントスは、今やキャンプの夜に欠かせない存在となっているLEDランタンです。
コチラの「EX-136S」は、持ち運びしやすいコンパクトサイズながら最大370ルーメン(Highモード)を発揮し、142時間利用可能(Ecoモード)と十分な機能性を持ちながら良心的な4000円台。
明るさ、調光機能、携行性のよさともに文句なし。さらに防水機能(IP67準拠)も備えていて、至れり尽くせりなことから、支持率の高さにもうなずけます。
【とっておきのギア③:テーブル】ユニフレーム「焚き火テーブル」
ロングセラー品には確たる選ばれる理由があります。耐久性が高く汎用性に優れ、そして構造もシンプル。ユニフレームの「焚き火テーブル」は見事にユーザーの感性をくすぐり、満たす逸品ではないでしょうか。
ステンレス製天板を採用しており熱に強く、サイドテーブルにちょうどいい高さ。食材の詰まった重量級のスキレットをアツアツのまま載せても、ドシッと安定。
人数に応じて複数組み合わせて使えたり、展開・収納が数秒でできたり、脚が天板の裏にキレイに収まるなど、多彩なシーンで「扱いやすさが際立つ」テーブルなのです。
【とっておきのギア④:タープ】ソトラボ「cotton KOKAGE wing ARMY GREEN」
数あるガレージブランドの中でも、人気を伸ばしているソトラボ。中でもこだわりの詰まったタープ「cotton KOKAGE wing ARMY GREEN」は注目です。
国内生産に徹底し、生地には撥水加工を施したコットン素材を使用。美しいシルエット、そして落ち着いたカラーリングは、幅広いテイストのキャンプサイトに映えます。
また製品名に冠しているように、木陰にいるかのような濃い日陰を確保。焚き火の火の粉にも強く、まさしく機能美を追求したタープといえるでしょう。
【とっておきのギア⑤:チェア】アディロンダック「スモールキャンパーズチェア」
アディロンダックは、とにかく座り心地のよさを追求し、キャンパーの間でジワジワと人気を上げています。なかでも「スモールキャンパーズチェア」は、ちょっと小ぶりな収束式チェア。
ヘリノックスのようなコンパクトチェアもいいですが、「もっと座り後心地のいいものを」となれば、多少収納サイズは大きくなってもしっかり座れる安定性の高いタイプがより快適に過ごせます。
のんびり過ごす、アクティブに過ごすなど、キャンプで「自分がどのように過ごすか」を想像し、チェア選びをしましょう。