教えてもらった服装を着て、キャンプで実際に体験してみた

さて、ショップスタッフの佐藤さんからオススメのウエアとコーディネイトを教えていただいたので、これらを着て実際にキャンプをしてみました!
はじめの設営からアウターの機能性を体感することに! というのも、アウターは腕の可動域が広いと言っていましたが、ペグ打ちしていてもまさにラクにすることができました。
ゴアテックスの機能である適度な通気性のおかげで、普段より汗をかかずに設営することに成功! これは嬉しいところです。

設営完了! 雑誌を読みながら、ちょっとひと休憩。適度に着こんでいるおかげでじっとしていても寒さは感じません。また、ゆったりめなシルエットのおかげで、ロースタイルのデメリットにあがりやすい“動きづらさ”が解消されています。

サイトにずっといてももったいないので、近くの自然を軽くお散歩。と思ったら途中で雨が! この時期は天候が不安定なので、こんなこともありますよね。
でも、ゴアテックスを採用していることもあり、内側に雨が入りません。しかも抜群の透湿性のおかげで不快な気分も減少。
雨に濡れると体が冷えて体調不良の原因に。この季節に放置していたら、ほぼ確実に風邪を引きそうです……!

夕方になりおなかの虫も鳴いてくる頃。この時期は急に気温が下がってきやすいシーズン。中に1枚着こんで、さらに保温性を高めます。
今回着込んだのは中厚のウールセーター。アノラックパーカーの上に着込んだのに、それでもしっかりとアウターを着ることができました!
やはりキャンプのアウターは、着込むことを前提としたゆったり設計を選ぶのが吉のようですね! 冬ならウールセーターとさらにインナーダウンを着込むこともできそうでした。

ぐっすり寝て朝を迎えました。いろいろと着込んで寒さ対策をしたおかげで、風邪を引くことなく起きることができましたよ!
撤収作業もキャンプの大切な作業。丈夫な素材を採用していることもあり、重い荷物を持っても動きやすく、ガシガシ使っても問題ありません。Urd Rain Parkaはキャンプを快適に過ごせることがわかりました!
【結論】ヘリーハンセンの新作アウターは秋キャンプで大活躍!

Urd Rain Parkaのおかげで、快適な秋キャンプを過ごすことができました。かなり本格的な登山となればポケットの配置など細かなギミックを気にする必要がありますが、今回のようなキャンプだけでなく、紅葉を楽しむための登山でも十分使えるスペックです。むしろオシャレの幅が広がっていいかも?
ゴアテックス素材で雨天でも不快なく過ごせて、かつ中に着込んでも着膨れしない! 今季はUrd Rain Parkaを着て、楽しい秋のアウトドアを満喫しちゃいましょう。
撮影協力:フレックス・ドリーム、道志の森キャンプ場
Sponsored by 株式会社ゴールドウイン
