エクスカーションティピー/325+スタートパッケージ
雨を防ぐ全室を備え、3〜4人で寝泊まりできる人気のワンポールティピ型テント「エクスカーションティピー/325」も「ダークルーム」モデルが登場。
従来品にもベンチレーション機能はあるものの、やはり夏キャンプのテント室内は暑くなるもの。「キャンプをするのはおもにGWや夏場」という方には特におすすめです!
パーティーシェードDX/360+
大人数で集まれる3.6×3.6mのリビング空間を作ってくれるパーティーシェードの「ダークルーム」モデル。ファミリーでの利用ももちろんですが、子どもたちを集めた野外でのイベントにもってこい。カンカン照りの日でも、涼しい空間をつくることができます。
サイドウォールを付ければ昼間でも映画館が完成しちゃいます!
日が傾いたら屋根を傾ける、驚きの新発想システム
続いては、会場の中でもひと際目立っていたシェルター。
アジャスタブルシェードシェルター
写真を見ると屋根が傾いています。しかしこれ、設営の途中という訳ではありません。あえて、傾けているんです!
どういうことかというと、通常のシェードはサイドウォールを使用して日や雨を防ぐ必要がありますが、ポールの長さを調整し、日の傾きに合わせて屋根の角度を調整するという、斬新なアイデアから生まれた商品なんです。
屋根を傾けてもペグダウンができるように、脚先にはラウンド型の部品を採用。本体を傾けても脚が地面にちゃんと接地するよう工夫されています。
さらに、屋根には赤い庇(ひさし)を格納。必要に応じて雨避け、日避けとして、外側に屋根を拡張させることができるんです。
これひとつで4シーズン対応。夏場なら家族3人が快眠!?
ファミリーキャンプの寝袋選びで悩む必要はもうないかもしれません。3つのレイヤーを分割して使用できる4シーズン対応型の寝袋が登場です。
マルチレイヤースリーピングバッグ
たとえば夏のファミリーキャンプでは、暑がりのパパはインナー(写真一番右)をかけて、寒がりのママはアウターレイヤー(写真左から2番目)を、子供にはミッドレイヤー(写真右から2番目)をかけてあげれば、これひとつで体感温度の異なる家族3人がそれぞれ快眠できます。
また1人で使用する場合は、白いミッドレイヤーのみで6度まで、ブルーのアウターで3度まで、全レイヤーを重ねると-7度まで対応なので、これひとつでマルチに活躍してくれるんです。
さらに、写真のようにグロメットでレイヤー同士を固定できるので、中がグチャグチャになることもありません。季節に合わせていくつもの寝袋を買い揃える必要もなくなりそうですね!
まだまだ気になる新商品が続々!
コールマンといえば、ランタン! 最後に気になる最新LEDライトをご紹介します!