ルーフテントで行くキャンプは…爽快!!
まるで海外キャンプのような優雅な雰囲気もある、ルーフテント車上泊。実際の使用感はどうなのでしょうか?
ルーフテントは車上という高いところにあるので、風がよく通り抜けて浜辺や林間サイトだととても気持ちがいいです。
なので奥さんはよくテントの中で漫画を読んだり、昼寝をしています(笑)。
テント内にはフワフワのマットが敷いてあり、ベッドで寝ているかのようにぐっすり眠れるのだそう。
あとは設営と撤収が本当に楽なので、ふらーっと立ち寄った先の川原や野原でサクッとデイキャンプも楽しんでいます。
雰囲気も良いうえに身軽で寝心地◎となれば、心が揺らぐキャンパーも多いのでは? しかし、この車上泊というスタイルならではの問題もあるようです。
車上泊で、ちょっと困ること
設営後に「あ……。買い物に行きたい!」となった時に、テントを畳まないといけないことですかね。なので極力忘れ物がないようにしたり、大目に食料は買っています。
あと、酔っ払って梯子を登り降りするのは危険ですよ~(笑)。
そのままの空気感が伝わるような「写真」
写真撮影は、何でされていますか?
ケイスケさんのインスタグラムには、素敵なお写真がたくさん。何気ないショットもどこか懐かしさがあり、その場の雰囲気が伝わるってくるようです。
写真は一眼レフ(Canon EOS 6D)で撮っています。背景はなるべくシンプルに、写したいものをどーんとど真ん中に!
写真で日の丸構図はNGと言われていますが、インスタグラムの場合はその方がアイキャッチがいいと思っています。
「多重露光」で幻想的な写真に
複数の写真を重ねる多重露光による、こんな幻想的で美しいショットも。
撮影の設定は、コントラスト高めで彩度は低めにしています。見た人がなんだか懐かしくなるような、その場の雰囲気を閉じ込めるように撮っています。