目次
キャンパーは今こそ「自転車用ギア」に注目せよ!

今回はそんなキャンパーに新たなアプローチをお届け。それは自転車ギアをキャンプに流用する方法です。
実は自転車用ギアには、キャンプに使えるものがたくさん存在するんです。新たな世界”サイクルスペック”なギアに注目!
どちらも丈夫さ、防水性、機能性を重んじる

同じアウトドアのアクティビティですから、マインド的にも通じる部分が多々あるでしょう。
休日はキャンプ、平日は街での自転車ライフに活用できる

普段は街で自転車に乗るときに使用。休日はアウトドアで使う、というふうにすればもうエブリデイ活躍必至というムダのなさです。これはもう、発掘してみるしかないですね!
自転車同様、キャンプギアにも防犯ロック!

大枚はたいて購入した自慢のチェアやランタンを出しっぱなしにしておくと、夜間に盗まれてしまう危険性も。盗難対策といえば自転車は大先輩、ということで流用できる注目ギアが存在します。
キャンプギアの盗難対策に

寝る際や、サイトを離れるときなど、木やクルマに貴重なアイテムをつないでおけば安心。重厚なチェーン式より軽いワイヤー式で、カバードタイプなのでキャンプギアを傷つけることもなし。そして雨にも強いという、さすがのサイクルスペックです。
丸めれば場所もとらない

車載でもかさばらないレベルのコンパクトさは、オートキャンプなら重宝するに違いありません。
目立つから置き忘れにくいし、抑止力にも!

このロックも御多分に漏れず、夜でも目立つ発色です。しっかり存在感があるのでキャンプ場に置き忘れることも少ないはず。
さらに「しっかり防犯対策してるぞ!」という抑止力にもなるでしょう。
詳細はこちら
メカニック用エプロンがキャンプで使える

もともとは作業着の一つなので、自転車のメカニック用のも存在します。これがまたイイ感じなんです!
シリカのメンテ用ならカブらない!

キャンプ場でもまずカブることはないですし、周りの注目を集めること間違いナシです。
キャンプギアをどしどし投入

「仕事用エプロン」だけに超実用的に作りこまれているので、遠慮なくペグやハンマーなどバシバシ入れちゃいましょう。
フロントのスリットで屈伸しやすい

これにより屈伸がしやすくなっているので、テント設営時のペグ打ち態勢なんかも劇的に楽チンなんです。
詳細はこちら
チャリ用バッグやポーチが何かと便利

機能的かつスタイリッシュなチャリ用バッグをキャンプに投入してみませんか?
チャリ用サコッシュは防水性バッチリ

少し大きめサイズなので、メッセンジャーバッグ感覚で使えます。

ショルダーストラップで調整できるため、ジャストな背負いポジションを狙えます。
クージーにもなるポーチ

キャンプではスマホや貴重品を入れるのにハマりそう。さらにクージーにもなるという汎用性の高さ。アウトドアと親和性抜群のロゴデザインもたまりません。
ドライサックで超コンパクト化

荷物を入れてクルクル丸めて圧縮し、パチンと口を締めればコンパクト化に一役買ってくれます。
ひとつ2,000円ちょっととコスパがいいので、色違いで複数買いしてしまいそうですね。さらにはテント泊のマクラとしても使えます。
防寒、防水意識は自転車もキャンプも同じ

ポケッタブルでショルダーバッグに

ポケッタブルに収納したらショルダーストラップで背負える仕様。さらにバッグとして使え、ペットボトルや携帯などを入れられるというマルチパーパスぶりです。
リフレクター付きだから夜間でも目立つ

撥水機能も充実しており、悪条件のアウトドアシーンでも力を発揮してくれそうなウィンドブレーカーです。
ラストは遊びゴコロの効いた逸品をどうぞ!
ノドが乾いたらレンチを……

設営、料理、DIY……キャンプで作業をすればノドが渇くもの。そんな時に重宝するツールです。
ナット用レンチに栓抜きが……

ビールを愛するほろ酔いキャンパーにもぴったりなノリのアイテムではないでしょうか?
詳細はこちら
あの「サーリー」からもリリース

まわりが似たようなギアを持ってるキャンパーばかりになってきてしまったと感じる方は、こんなツールでハズしてみてるのも一つの手かも。
詳細はこちら
キャンパー好みの”サイクルスペック”から目が離せない!

軍用の厳格な基準をクリアした「ミルスペック」という言葉がありますが、こちらはさしずめ「サイクルスペック」といったところでしょう。
王道キャンプギアとは違ったものを試したい新しモノ好きキャンパー、周りとはカブリたくないおしゃれキャンパーのみなさん、今後サイクルスペックの世界に足を踏み入れてはいかがでしょうか。
We like both the camping and the bicycle!
キャンプも自転車も大好き!