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ホワイトガソリンを使いこなす!使い方と保管・処分方法【おすすめ製品も】

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①使い方

ホワイトガソリンとランタン 提供:編集部
燃焼器具によって少し違いはありますが、おおまかな注意ポイントや手順は以下の通りです。

 

1.給油にはファンネル・フィラーを使用する
タンクに給油する際に市販の缶から直接タンクへホワイトガソリンを注ぐ事は困難です。また、タンクの8分目が給油の満タンとされています。
給油がし易く、満タンの給油量が分かりやすく作られているファネル・フィラーの使用をおすすめします。

コールマン フューエル ファネル

●サイズ:約ø6×14(h)cm
●重量:約31.5g



コールマン ガソリンフィラーII

●サイズ:約ø5×12(h)cm
●重量:約63g


2.ポンピング

ポンピング
提供:編集部

タンクに給油が済んだらキャップを確実に締め、ポンピングで加圧します。ホワイトガソリン使用者が一番の楽しみとする工程です! シュッシュとポンピングの過程で、タンク内の圧が高くなる感触を楽しみましょう。

 

3.着火
いよいよ着火の瞬間!燃料バルブをOPENへ回してホワイトガソリンが供給されるシューーーという音と、その火力を味わってください! なかなか火が着きにくい場合は、一度燃料バルブを閉め、燃料供給部のジェネレータを予熱(プレヒート)するや、再度ポンピングの工程をやり直すと良いでしょう。

また、長時間の使用中に火力が落ちてきたと感じた時もポンピングを繰り返すと火力が安定します。燃焼中、機器が高温時の給油は危険ですので、給油する場合は一度機器を消火させ、機器が冷えてからにしましょう。

出典:PIXTA
4.消火
燃焼機器ですので、ランタンでも使用時は高温になります。必要なとき以外は消火しておきましょう。また消火後しばらくは高温のままです。すぐにしまうとケースが溶けてしまうので完全に冷えるまでしばらく待ってから片付けましょう。

5.フィラーキャップを緩めてタンクの空気圧を抜く
忘れがちですが重要な事です。タンクが高圧のままだとトラブルの元になります。使用後はキャップを緩めて空気圧を抜いておきましょう。また長期間使用しない場合はタンクからホワイトガソリンを抜いておきましょう。
ここに注意!
・屋外使用を前提にした燃焼器具になる為、換気や転倒時の安全性を考えて室内使用は控えましょう。
・コールマン社のエコクリーンは高純度のホワイトガソリンです。ホワイトガソリンの中にはランクが低く、純度の低い物もあります。機器トラブルにつながるので使用前に確認しましょう。
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②保管方法

保管方法
出典:Instagram by@wonder_device
基本的には購入時の缶のままで保管ができますが、下記の注意が必要です。

・雨のかからない冷暗所に置いておく
缶ですので錆に注意。雨がかかったり、湿気の高い場所は避けて、温度も高温にならない冷暗所で保管しましょう。

・2~3年以内に使い切る。長期使用しない場合は機器のタンクから抜いておく
基本的にホワイトガソリン自体は純度も高く成分の変化は少ないのですが、開封後の缶の中には湿気を含んだ空気が入るなど容器が錆びて漏れる心配が出てきます。開封後は2~3年を目安に使い切るようにしましょう。

・長期使用しない場合は機器のタンクから抜いておく
機器のタンク内に長期間ホワイトガソリンを入れっぱなしにしておくのも、保管用の缶と同様にタンク自体に錆や不純物が貯まりやすくなるなどトラブルの原因に。長期間、機器を使用しない時はタンクからホワイトガソリンを抜いておきましょう。

コールマン 残ガソリン抜き取りポンプ

●サイズ:長さ 約60cm
●重量:約40g
●材質:ホース/塩化ビニル樹脂
キャップ/耐油性ゴム
ホース金具/真鍮(クロームメッキ)


処分方法

出典:PIXTA
多くのメディアでは、揮発させるかガソリンスタンドなどで回収してもらう方法が紹介されていますが、基本的には使い切れる量を前提に大量に買わないこと。先にも紹介のとおりコールマンのエコクリーンは1リットルから販売されているので、燃料が無駄にならないように自分の使い切れる量を購入するようにしましょう。

どうしても余ってしまった場合は、キャンプ仲間やキャンプ場で出会ったベテランのキャンパーさんなどに引き取ってもらうのもアリ。きっと相手にも喜ばれる筈です。

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