これまでのレギュレーターストーブ ST-310が人気ですが、ユーザーから「ガスボンベとは分離式の方がいい」「イグナイター(点火スイッチ)がゴトクのすぐ下にあって押しにくい」などの声があり、分離式、またイグナイターもガスボンベ側に付けるなどアップデート。
さらにガスボンベの冷えによる火力低下を抑えるマイクロレギュレーターを搭載し、人気作ストームブレイカーで採用した耐風性に優れたバーナーヘッドを搭載するなど、まさにSOTOの叡智を結集した一品。
また、分離式としてはこれまで3本ゴトクが基本だったSOTOが、4本ゴトクを採用したのも革新的な点。大きな鍋もストレスなく安定して調理できるように改良がされました。
■グラベルI型、L型
こちらは超軽量で小型のポケットバーナーシリーズ。火口の向きがタテ方向のI型とヨコ方向のL型の2タイプがあり、用途やシチュエーションに合わせて機種を選べます。
■カラーアシストセット
ゴトクのすべり止めであるシリコンゴム製のグリップと、着火をアシストしてくれるスイッチ補助具がセットになった新商品「カラーアシストセット」。
従来はブラックのみでしたが、これで「レギュレーターストーブ ST-310」の足元をカラフルにドレスアップできます。お好みの色にカスタムできるだけでなく、使い勝手の良さも向上しますよ。
■ポケトーチ、スライドガストーチ限定カラー
人気のポケトーチ、スライドガストーチに2018年秋冬限定のアーミーグリーンが登場。さらに本革製のケースは、2019年も継続販売としてラインナップ。SOTOフリークの方もそうでない方も、これは買い逃したくない一品でしょう。
NANGAとハイカーズデポの斬新なコラボアイテム
■UDD キルト350
25周年の節目を迎え、オーロラシリーズのシュラフをリニューアルしたNANGA。25周年特別モデルなどが並ぶなか、ブースで一際目を引いたのがこの「UDD キルト350」。
ULスタイルで使われる掛け布団型の寝袋で、背中はカバーしないのでもはや「袋」とは言えないかもしれませんが、背中側はマットがあるのでダウンは要らない、という男らしい発想に共感する人も多いはず!