アイディア満載!先輩キャンパーたちのタープスタイル
すぐ真似できる!1枚タープのお見事アレンジ
レクタタープを持っている方なら、有効面積を最大限活用できるこの張り方はいかがですか? 日影をしっかり作りながら開放感も抜群! タープの4辺を全て張り上げているのでデッドスペースも削減できますよ。
雨の日やプライベート空間を確保したい時は、このように囲ってしまう張り方もアリ。横からの雨の吹込みもしっかりガードしてくれます。気温が少し下がった秋口でも活躍する張り方なので、覚えおくと便利ですよ!
あえて片側はポールを使用せず、タープ地面張りで日差しをカット。西日や、照り返しの強いビーチや川ではこちらの張り方がおすすめ! 日の向きによって、気軽にスタイルを変更できるのはタープならではですね。
https://www.instagram.com/p/BmqF95-FZqy/ワンポールテントの入り口からリビングまで一続きの連結スタイル。特にキャノピーのないワンポールテントに、この張り方はとても有効です。
テントに連結してタープを張る場合は、写真のようにタープ入り口部分のポールを長く設定しておくと出入りもラクラク。さらにサイドポールもあることによって開放感も◎。
秘密基地感アップ!タープの下にテントIN、快適カンガルースタイル
タープ地面張りで徹底ガードのカンガルースタイル! 隣との距離が近く、プライベート感を大事にしたい時には重宝しそうなスタイルです。
また、使っているタープポールは2本のみなので、コンパクトなキャンプやデイキャンプを目指すキャンパーさんにも◎。
タープ両端のメインポール2本に、センターのクロスポールをプラスすることで、タープの強度を確保しつつ適度なチラ見せ感のあるお洒落サイトに!
モンベルの「ムーンライト」を差し色に、通りすがりのキャンパーを釘付けにする技ありな左右対称張りです。
2ルームテントユーザーさん必見!さらにのび~るリビング
寝室とリビングがドッキングした2ルームテント。これ一つでも快適に過ごせますが、もっとゆったりした居住空間を手に入れたい時は、キャノピーポール+レクタタープを活用しましょう!
フラップを跳ね上げたキャノピーポールに、重ねてタープを連結すれば広々リビングをGETできますよ。
こちらは、2ルームのサイドにレクタタープを連結しています。さらに、タープポールを介してムササビタープを連結という上級者技! 2ルームテント横のスペース拡張という、意外と盲点なアレンジ方法が参考になりますね。