日本一周に連れて行ったキャンプ道具たち【大物編】

キャンプをしながら日本一周をしていた私が、日本一周に連れて行った、選りすぐりのキャンプ道具を紹介します。たくさん所有しているキャンプ道具の中から、迷いに迷って選び抜いたキャンプ道具まとめてみました。これからバイクでキャンプに行く人や、日本一周に挑戦したいと考えていた方はご参考にどうぞ!


記事中画像撮影:筆者

2018年8月15日、日本一周から無事に帰還!


2017年10月25日~2018年8月15日まで(295日、約10か月)バイクでの走行距離1万6000Km、日本を回りながらキャンプをしてきました。

たくさんの思い出がありますが、12~2月あたりの冬場を乗り切った時の感動は今でも涙が出ます……。自分が想像していた以上に室内がない環境は辛かったです。この苦楽を共にして、何度も助けてくれたキャンプ道具たちには感謝しかありません。

日本一周に連れて行ったキャンプ道具たち【テント、寝袋、チェア編】


日本一周中、過酷な環境下でも耐えてくれたキャンプ道具たちを今回はご紹介します!

乗っていたバイクは積載量の少ないカブだったため、荷物を多く運べませんでした。しかし、夏も冬も越さなければならなかっため、もちろん少なすぎてもダメ。悩みに悩んでこのラインナップとなりました。

初のツーリングキャンプだったこともあり、完璧ではないですが自分にとってはまさに「相棒」と呼べるキャンプ道具たちです。今回は寝床周りの大物を中心に、私の相棒を紹介します。


その1.ZEROGRAMのテント「El chalten 2P」


まずテントですがZEROGRAMの「El chalten 2P」を使用していました。このリーフ柄は他人とかぶりにくく一目で家が判別できるので便利でした。

見た目だけでなく、構造も通常のテントと違い、フライとインナー、フットプリントが一体となった本体を、3本のポール(クロスポール2,リッジポール1)で吊り下げるというユニークな仕組み。


ポールを3本通してフライに付いてるフックをパチパチッとポールに掛けるだけで設営完了! 説明書不要なレベルで快適空間を作れます。このテントのお気に入りポイントは、「設営の速さ」「前室、後室の広さ」「インナーの結露の少なさ」。

サクッと設営してサクッと撤収する。毎日テントを設営したり撤収したりしている私にはストレスフリーで最高の相棒でした。

しかし台風に直撃した影響で一部破損してしまい買い替えることを決意……。またこのテントは今では廃盤となってしまい、同じ型の「El Chalten 1.5P」というテントが新たに販売しているのでこちらを購入。見事にこの日本一周でZEROGRAMのテントにハマってしまいました。

ちなみに現行ラインナップ(2018/8/27時点)で同様のリーフ柄なら「Papillon Lite Floral Tent」というテントもあります。

その2.モンベルの寝袋「ダウンハガー650 #3」


夏の高山から冬の低山キャンプまで一年を通して使える、トータルバランスに優れたモンベルのシュラフ「ダウンハガー650 #3」。

もっと対応温度のレベルが高い「#1」や「#0」などのシュラフを持っていけば冬場はより快適に過ごせたのでしょうが、私はこのコンパクトサイズが何よりもお気に入り!


多少の気温の変化は、中に着込む衣類で体温調節をしていました。これからキャンプを始める方には、「とりあえずコレを買っておけばOK!」と声を大にして伝えたいですね。なにせコイツで約1年間の日本一周ができましたから。
ITEM
モンベル ダウンハガー650 #3
●素材:表地:40デニール・スーパーマルチ・ナイロン・タフタ[超耐久撥水加工]
●重量:829g
●サイズ:R/ZIP / L/ZIP
※R/ZIP:右ジッパー、L/ZIP:左ジッパー
●収納サイズ:φ16×32cm(5.1L)
●リミット温度:-1℃
●コンフォート温度:4℃
●適応身長:〜183cm

その3.サーマレストのマット「トレイルライト」


このマット「トレイルライト」は自動膨張式の4シーズン用マットレス。最後に自分で空気を注入することによって、マットレスの柔らかさを調整することができるタイプです。

冬場のキャンプでも底冷えで困ったことは一度もなく、このマットがあるとなしでは睡眠の快適度が段違いでした。


最後の調整は、この黒いつまみの部分から空気を注入して行います。膨らみすぎて寝にくい時は、ちょっと空気を抜いて微調節できますよ。


収納するとこのぐらいのサイズに。個人的にはもう少し小さくなってくれれば嬉しいのですが、その分十分な機能性があるので今回の旅に連れて行きました。

また長旅になるので、穴が空いてしまうことを一番恐れていたのですが、そうなることもなくともに帰ってこれた相棒です。
ITEM
サーマレスト トレイルライト
●サイズ:51x183cm 収納時/28x15cm 厚さ/3.8cm
●素材:表面/75Dポリエステル、裏面/75Dポリエステル
●重量:740g
●仕様・特徴:R値/3.4 付属品/スタッフサック



その4.ヘリノックス「タクティカルチェア」


キャンパーの皆さんならご存知、強度・軽さ・携帯性を兼ね備えた革新的なヘリノックスのチェアです。

やっぱり設営&撤収もとても早いので、ストレス無く好きな場所でこの椅子を広げていました。特にこの「タクティカルチェア」のお気に入りのポイントは、両サイドにカーゴポケットが付いている点。携帯電話やカギ等を収納できるので、モノ持ちな私にとってポケットは必須!


このコンパクトさと、ガシガシ使えそうな男くさいカラーリングがたまりません!

日本一周中も含めて何年も使っていますが、いまだに壊れたことはありません。いつも支えてくれて(物理的に)ありがとう!
ITEM
ヘリノックス タクティカルチェア
●重量:1200g
●耐荷重:約145kg
●収納サイズ:高さ42cmx直径14cm
●素材構成:シート:ポリエステル フレーム:アルミ合金+樹脂モールド
Amazonではコヨーテカラー欠品中(2018/8/27時点)

その5.NANGAのシュラフカバー


この相棒にも大変お世話になりました。先ほど紹介したモンベルの寝袋「ダウンハガー650 #3」では寒さに耐えれないシーンに重ねて使ったり、テントを立てずに野外でシュラフ+シュラフカバーだけでそのまま野宿するときなどに使っていました。


しっかり防水加工が施してあるので、たとえ濡れた地面に敷いても安心! 丈夫な生地なのでガシガシ使っていました。

画像で見て分かるようにコンパクトサイズなのも今回の荷物制限のあるキャンプでは大助かり。夏のキャンプならインナーテント+シュラフカバーだけでも充分でしたよ。
ITEM
ナンガ シュラフカバー  
●素材:40dnオーロラテックス
●重量:400g
●平置きサイズ:最大:210cm、最大幅:82cm最小幅:56cm 収納サイズ:直径12×20cm
【縫製部分の防水加工について】シーム加工(防水)済み:脇(サイド)、足元まわりシーム加工(防水)無し:ファスナー装着部、顔まわり

その他にも持って行きたいキャンプ道具はたくさん


積載量が限られている中でのキャンプ道具選びはなかなか大変でした。あの道具を持っていけば面白いのにな、きっと色んな事ができるのにな、なんて妄想は膨らむばかり。泣く泣く持って行けずに断念したキャンプ道具が多々あります……。

しかし限りある少数精鋭のキャンプ道具たちを使うことで、より一層深く向き合えた気がします。少ない道具たちでどうにかしよう、という考えるチカラも身に付きますし、一つの道具でやれることが一つだけではないことにたくさん気付けました。やっぱりこういうキャンプは楽しいですね。

今回はテント、寝袋、チェアなどの大物の紹介でしたが、次回はLEDライトやクッカーなど「小物のキャンプ道具」編です! もう少し細かいアイテムたちを紹介したいと思います。

日本一周キャンパー野口の記事はこちら


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日本一周キャンパー 野口

日本一周キャンパーの野口泰秀です。 バイクのカブに乗り、趣味であるCAMPの道具を積み込んで、全国の『ヒト•モノ•コト』を発見しに日本中を日々走り回っています。 日々の記録は、Instagramアカウント:@no.camp.no.lifeで発信中。

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