編集部がアイテムを厳選!!CAMP HACK STORE

キャンプ初めましてなファミリーが、キャンプを成功させるには?おすすめプランを体験した結果(2ページ目)

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  • 当日は「最低限の荷物」でチェックイン

手をつなぐ親子

キャンプ場に到着したら、まずは管理棟へ行って手続きをします。手ぶらキャンプで持っていく荷物は、普段の旅行と同じ衣類や洗面用具といった最低限のものでOK

ただ、キャンプ場によっては料理に使う道具や食材が用意されていないところがあります。事前に調べて、買い物が必要なところは施設へ行く前に済ませておきましょう。また、ネット環境が悪い場所もあるので注意してくださいね。

  • 道具を受け取り、いざ設営!

スタッフからの説明

受付についたら、スタッフが施設の利用方法や注意点を丁寧に教えてくれます。「こんなにキャンプ場って広いんだな〜!」と旦那さん。とても驚いている様子です。また、もし疑問点があればここで聞いておきましょう!

家族三人

道具を受け取ったら、指定された場所へ行ってテントやタープを広げて設営タイム。お子さんも、とてもワクワクした様子ですね!

親子でペグうち

レンタルは初心者を想定したものばかりなので、道具は初心者でも簡単に使えるものばかり。説明書も付いているのでそれを見ながら設営しましょう。

タープを張っている旦那さんの姿を見て、お子さんが何やら手伝いたい様子。ハンマーをお子さんに持たせて、ペグ打ちのお手伝いを任せていました! ただ危険が伴うので、もしお手伝いを任せる際には近くにいて目を離さないようにしてくださいね。

ちなみに以下5つのキャンプ場であれば、ベーシックなアイテムがしっかりそろっているので間違いないでしょう! かなり充実した内容ですが、プラン料金は区画料金に10,000円プラスするだけというから驚きです!

【おすすめキャンプ場】
・昭和の森フォレストビレッジ(千葉県)
・SUMIKA CAMP FIELD(山梨県)
・Lake Lodge YAMANAKA(山梨県)
・ふくしま県民の森フォレストパークあだたら(福島県)
・ふるさと村自然園 せいなの森キャンプ場(長野県)
・鹿嶺高原キャンプ場(長野県)
・ネイチャーランド椎谷(新潟県)

キャンプ場詳細はココで確認!

【レンタルできるアイテム一覧】

レンタルできるアイテム
安心のコールマン製品でそろえられたラインナップ

・ドームテント(インナーマット、グランドシート付)
・ヘキサタープ
・チェア 4脚
・テーブル 1台
・寝袋 4点
・マット 4点
・LEDライト(ライト部と本体が分割可能)1点
※2018年8月現在のラインナップ

  • 設営したら、あとは自然を満喫しよう

子供を追いかける母親

設営が終わったら、自由時間の始まり!  遊び道具を持ってきて遊ぶもよし、施設にある遊具で遊ぶもよし、サイトでゆっくりと過ごすもよし。思いおもいの時間を過ごしましょう。

広々としたサイトは、走り回るには十分。こちらのファミリーも、サイトができあがったら早速お子さんが走り回っていましたよ!

  • 寝袋にマットもセットなので夜も快適

寝袋・マット

キャンプで不安を感じるひとつが就寝。手ぶらキャンププランの多くは、寝袋・マットがセットになっているので、夜も快適に眠れます。

キャンプ場では、夜遅くまで騒いだりお酒を飲みすぎてしまったりするのは厳禁。20~22時頃には寝る準備をして、騒がずにテントで過ごすようにしましょうね!

  • 翌朝は撤収して荷物を返却するだけ!

テントを畳む男性

自然の中で一夜を過ごすと、すっきりした気分で起きることができます。起きたらまずはご飯を食べて、落ち着いたら撤収しましょう。

ほとんどのキャンプ場では、設営だけでなく撤収作業もセルフサービス。できるだけキレイにたたんで片付けるように心がけましょう。また、チェックアウトの時間も決まっているところが多いので、余裕を持って動けると◎。

  • 「家に着くまでがキャンプ」安全運転で帰ろう

車の中から手を振る親子

道具を管理等へ持っていってチェックアウトが済んだら、あとはフリータイム! 近くの観光スポットへ寄ったり、お土産を買ったりして残りの休日を満喫してみては?

ただ、あまりにのんびりと過ごしすぎると、帰り道で渋滞にかかってしまうことがあります。撤収で疲れているのに渋滞でさらに疲れがたまったら危険ですよね。「家に着くまでがキャンプ」と思い、ふだん運転をされない方は特に早めに帰るようにしましょう!

親子三人でキャンプ

最後に、今回体験してもらった家族から感想をいただきました。

予約もネットで簡単にできて、実際にキャンプをしたらとても手軽にキャンプができました。周りからは、道具を集めると十数万円かかると言われていたので、「キャンプをするのは厳しいかな……」と思っていましたが、手ぶらキャンプのおかげでキャンプに対する敷居が低くなった気がします。

【Q&A】手ぶらキャンプの疑問点をここで解消!

手ぶらキャンプにありがちな不安点と疑問点をここで解消しておくのが吉。よく挙げられる質問に、キャンプ場のコンサルタントとして活躍する、なっぷ担当者に答えてもらいました。事前にチェックしておきましょう!

キャンプをしたことがないので、どのくらいお金が必要なのかわかりません。手ぶらプランはいくらでできるのですか?

各キャンプ場によって、料金はさまざまです。なっぷでおすすめしているキャンプ場さんは区画料金にプラス10,000円でご利用いただけます!

天候が途中で悪化するのが不安です。事前のキャンセルはいつまでなら無料でできますか? また、キャンプ中に雨が降って自分たちでは撤収が厳しい場合はどうすればいいですか?

キャンセルポリシーは各キャンプ場によって異なります。予約時にご確認ください。

撤収は基本的にお客様にお願いしております。ご自身のテントの場合は、濡れていれば家に帰って後日干さなければなりませんが、手ぶらキャンプならキャンプ場に返却するだけなので雨でも気軽にキャンプが楽しめますよ!

テントやタープの畳み方がわからなくなったら、どうしたらいいですか?

テントとタープは、畳み方の動画があるのでスマホで確認できるので安心してください。

ゴミは施設で捨てられるのですか? 各自で持ち帰りですか?

キャンプ場によって異なります。「なっぷ」をご覧になれば、ゴミの処理についても記載していますので、詳しくはそちらをご覧ください。

手ぶらキャンプができるキャンプ場はどこにありますか?

ホームページに一覧を記載しましたので、こちらをご覧ください。

「手ぶらキャンプ」プランが利用できるキャンプ場はこちら!

手ぶらキャンプで快適な休日を過ごそう!

キャンプ風景

手ぶらキャンププランは、初心者や未経験者でも気軽にキャンプが楽しめるうれしいプラン。利用できるキャンプ場が続々と増えているので、キャンプをこれから始めたいと考えている人はぜひ一度体験してみてくださいね!

Sponsored by なっぷ
撮影協力:SUMIKA CAMP FIELD

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