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【今日から実践できる】キャンパーの知恵!「暑さ対策スタイル」10のアイディア(2ページ目)

アイディア豊富!キャンパーたちはこんな暑さ対策をしている!

タープで日陰作り

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親友家族のタープを初めて繋げて、3家族余裕ある日陰スペースを確保しました。


まずは基本中の基本! タープを上手く使って日陰を作りましょう。太陽の位置や動きをよく考えてタープの角度を決めるといいですね。

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暑かったのでタープを連結して左右対象にして共用部分を作りました。広々でめっちゃ快適でした


こちらもグルキャンでのナイスアイディア! コールマンのマスターシリーズのタープ同士を連結させ、サイトを左右対称に配置することで広く快適な日陰の共用空間が出現。グルキャンならではの嬉しいメリットですね。

テントは「インナー」のみ。メッシュで涼しく

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夏は林間サイトで涼しく。エリクサーのフライを外して♡


次はちょっと応用パターン。テントのレインフライを外してインナーのメッシュテントのみを使用。天候が安定している時なら、夏はこれで十分ですね。

しかし、高地や山などでは天候が急変しやすいので、特に夜間などはレインフライをつけて就寝した方が安心ですよ。

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木陰の下にインナーテントだけ張りました🌳風が通って気持ちよかったです✨✨


木陰とタープの下に、インナーメッシュテントのみ張るパターン。大きな木に守られて、三角のテントが絵になるレイアウトです。メッシュを通した風景も、幻想的で涼しげ。

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テントは3シーズンのメッシュインナーだけを使って涼しく快眠!ギアはなるべく少なく!


こちらもメッシュテントのみのパターン。タープの下に設置しておけば、日よけ・雨よけになるので、急な雨でも慌てずにすみますね。

「蚊帳」を活用すれば虫を通さず風だけ通せる

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暑い夏は、テントに専用の蚊帳を付ける事で虫対策、風通り、防犯面でも安心です。


こちらは蚊帳を活用している実例。テントの入り口にうまく取り付けています。蚊帳を使えば虫を通さず風だけが通り抜けるので便利ですね。

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ツインピルツ全開放で海風を感じながら快適に過ごせました。蚊帳で虫対策も万全です。


もはや、タープとコットがあれば蚊帳だけでOKというシンプルスタイル。涼しいだけでなく、より自然との一体感が感じられるロハス感の高いレイアウトですね。

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虫除けに蚊屋くらいは欲しいですよね。復刻したステンレスファイアーサイドテーブルは在庫あるうちに入手しましょう!


こちらも「シュラフ in the 蚊帳」だけスタイル。タープが上部だけでなく背面もカバーできるように設置されているので、日の差す位置が変わっても長時間対応できて便利です。

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