【その1】スイスモダン シェフナイフ22cm
最初にご紹介いただいたのは、ウッドハンドルを使ったスタイリッシュな「スイスモダン シェフナイフ22cm」。
ヨーロピアンウォールナットウッドを使用し、適度な油分があるので持ちやすく、使うほどに味が出てくるのが特徴です。木製キャンプ用品との相性がいいのもキャンパー心をくすぐるポイントですね!
ブレード部は、耐久性の高いステンレススチールを採用。大きな肉からフルーツまで、いろんな食材をラクにカットできます。海外でプロダクトデザイン賞を受賞したこともあり、デザインだけでなく耐久性も備えているのが特徴です。
キャンプなら、こういうナチュラルなビジュアルの道具が馴染みます。薄いのに抜群の切れ味で、皮の硬いパイナップルもサクサク切れました。
ウッドのハンドルはやわらかくて握りやすく、野菜もお肉も気持ちよくスムーズに切れます。家で料理するとき、ほとんどの人はナイフ(包丁)使うと思うので、気持ちよく料理できることは大事なポイントだと思います!(鈴木さん談)
【その2】オールラウンダーカッティングボードM
食材をカットするのに使えるおしゃれなカッティングボードにも、鈴木さんはこだわります。こちらは環境にも配慮したFSC認証を取得したウッドファイバーを採用。デザインだけでなく軽量化も実現したビクトリノックスの人気アイテム。
ウッドファイバーなので、風合いは非常に木に似ており、木より耐久・耐腐性が優れているのが特徴です。また、刃先に優しく、ワイルドなアウトドアでも取り扱いがラクなんです。
ボードの周りにある黒い溝。こちらは、汁が外に漏れないように設計されたもので、深みをつけて掘られています。キッチン用品を幅広く扱うビクトリノックスならではの視点が反映されていますね!
こちらはMサイズで、そのほかにSとLサイズも展開しています。家の台所やキャンプのキッチンスペースのサイズに合わせて使い分けるのもアリですよ!
水分の多い果物や野菜をカットするとき、ボードの溝が汁をしっかりキャッチしてくれます。それでいて乾きが早く、思ったより軽いのもキャンプにはありがたい存在ですね。
自宅ではキッチンよりもテーブルで活躍しています。果物やチーズなど食卓でカットしてそのままで絵になるデザインが素晴らしいです!(鈴木さん談)
【その3】トマト・ベジタブルナイフ
フルーツから野菜まで様々な食材を毎日カットする鈴木さん。そんな時にオールランドで使えるナイフがこの「トマト・ベジタブルナイフ」。
先端からブレードの根元まで長くつく波刃が食材をとらえて、フルーツや野菜の皮をキレイにカットしてくれます。また、先端が丸い形状なので、バターナイフとしても使いやすく、テーブルでも安心して使えるんです。
トマト・ベジタブルナイフ専用のケースもオプションで販売。これがあれば、キャンプでも持ち運ぶことができるので便利ですね!
とにかく軽く! また、やわらかい果物もつぶさずサクッと切れます。ケース付きで、サッと持ち運べてサッと取り出せるのもキャンプ向きですね。
バゲットを切る際にパンくずがほとんど出ず、家ではテーブルナイフとしても重宝してます。そのままバターも塗れちゃうところも最高です!(鈴木さん談)