テクニックその5:夕方からの焚火でも“冷え”に備えて!
料理を楽しんだ後は、焚き火タイム。
marimariさん:大人はもちろん、子どもたちも焚き火は大好き。小枝や松ぼっくりを拾って、一緒に火起こしをするのもいいですよね。
ただ夏であっても日が沈むと気温が一気に下がるので、体が冷えてしまうことが多いんです。焚き火だけで暖をとろうとせず、ブランケットなどを準備しましょう
また子どもはたくさん汗をかくので、そのままにしておくと体が冷えてしまいます。アウターや着替えをしっかり準備しておくと、おろそかになりがちな冷え対策も万全ですよ。
家族の体調を管理することもママキャンパーの役割!
ファミリーでもオシャレに楽しくキャンプを過ごす5つのテクニック、いかがでしたか? すぐに実践できそうなものが多かったですよね。
オシャレなスタイルに注目が集まりがちなmarimariさんですが、最後に初心者キャンパーに向けたアドバイスを聞いたところ、こんな答えが返ってきました。
marimariさん:オシャレな見栄えだけでなく、子どもと一緒だと想定外のことも起こりやすいので、しっかり備えておくことが大事です。
また、川遊びや夜の冷えのテクニックでも出てきましたが、日常生活と環境が違うキャンプでは、急にお腹がギュルギュルして下痢になりやすくなることも。楽しむテクニックと合わせて体調管理もファミリーキャンプを楽しむ大事なポイントです!
marimariさんのインタビューでもあったとおり、初心者キャンパーでは急にお腹が急にギュルギュルすることも。体調管理が大事な中で、初心者キャンパーが気をつけたい4つのポイントがこちら。
ポイント①:家を出てからキャンプ場に向かう途中。
ポイント②:日中にガブ飲み、川遊びで体が冷えた時。
ポイント③:お昼に暴飲暴食して夜になった時。
ポイント④:翌朝起きて、帰りの準備をしている時。
<<ストッパpoint!!>>
4つのポイントに注意していても急にギュルギュルすることも。突発性の下痢に、『ストッパ』が大活躍!
必要な時に水なしですぐにのめます。突発性の下痢への備えとしてあるといいですね。小中学生用のストッパもあります。
キャンプのまさかにもストッパ。ファミリーキャンプを楽しむために事前準備が大事。キャンプではお腹のケアも忘れずに!
≪ストッパ下痢止めEXについて≫
第2類医薬品 |
【効能】腹痛を伴う下痢、食べ過ぎによる下痢
【用法・用量】年齢:成人(15歳以上)1錠/回
≪小中学生用ストッパ下痢止めEXについて≫
第2類医薬品 |
【効能】腹痛を伴う下痢、食べ過ぎによる下痢
【用法・用量】年齢:5才以上11才未満 1錠/回、11才以上15才未満 2錠/回
キャンプでありうる「ギュルギュル」は?【アンケートに答える】
撮影協力:OKキャンプ場
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