オススメその1:アルミテントポール280
まずはメインポールとして使える太めの「アルミテントポール280」から。4本に分割できる仕様になっていて、好みの数だけ連結すれば様々な高さに調整できます。
一番上のポール部分には5cm間隔で穴が空いており、そこで細かい高さ調節が可能。全8段階で、4本すべてを連結した状態だと240〜280cmまで変えることができます。
ボタンを押して簡単に調節ができ、タープの大きさや風の強さに応じてすぐに変えられるのが嬉しいポイントです。
アルミテントポール280は直径32mm、厚さ1.5mmと頑丈なつくりをしていて、表面にアルマイト加工を施して腐食や傷からポールを守る処理をしています。
また、接合部の長さは8cmと長く設定されています。平均的なポールはここが5cmほどで、長く設定することで強風であおられてもそう簡単には折れないようになります。
実際にアルミテントポール280を使って、ヘキサタープLを張ってみました。タープのカラーはライトグレーです。レッドのポールを使えば、遠めから見てもハッキリとポールの存在がわかりますね!
こちらは1本売りなので、実際にタープを張るときにはもう1本を合わせて購入してください。
ちなみに、アルミテントポール280はレッドのほかに、シルバーとゴールドも販売しています。使うタープの色味などに合わせて使い分けてみてはいかが?
おすすめその2:アルミテントポール150
次にご紹介するのは、直径16mmの中サイズポール「アルミテントポール150」。素材はA7075超々ジュラルミンを採用し、軽量なのに強度があるつくりを実現しました。
5本と6本の2種類を選択することができるので、150cm、180cmが選べます。分割すると1本単体で長さは37cm。ご覧のとおり、リュックに収めることもできるくらいコンパクトになります。
収納袋も付属。5本連結時は約250gと、ペットボトルの半分ほどの軽さで持ち運びもラクですよ!
アルミテントポール150に合わせるのは小ぶりな「スクエアタープ」。前述したアルミテントポール280のレッドと比べると、ゴールドのほうが上品に見えますよね。
こちらでは5本を連結して高めに設定していますが、コンパクトなサイトにしたいときには本数を減らして低めに張るのもアリ。こちらは2本1セットで販売しています。