ハーフトラックプロダクツってどんなブランド?
自分の使うツールにこだわる、GEAR HOLICな人たちに向けて、ありそうでなかった商品を作っているのが「ハーフトラックプロダクツ」。
東京・原宿のセレクトショップtempra garageを経て、2013年からブランドをスタートさせています。
スタイリッシュかつ実用的なアイテム多数!
ハーフトラックプロダクツといえば、痒い所に手が届くオツなアイテムが特徴的。どれもキャンプや日常を快適化してくれるアイテムながら、オリーブやブラックを基調としたカラーリングで見た目もカッコよく決まるのが嬉しいところ!
この記事では、そんなハーフトラックプロダクツの人気アイテムをご紹介します。
フェス、日常使いにおすすめのハーフトラックプロダクツのアイテム
ランプシェード
ポールスネークスキン
スノーピークのランタンハンガー「パイルドライバー」用のキャリグケース。むき出しのままでは危険なアイテムを安全に、そしておしゃれに運ぶことができます。
サイドのデイジーチェーンに小物を掛けられるので収納スペースとして使ったり、タープポールをしまっておくのにもオススメです。
BANK
スマホとカード類をまとめて携帯できる財布「BANK」。中面は大小のカードホルダーがあり、約10枚カードを収納できます。
反対側は一面がポケットになっていて小銭入れに。必要最低限の貴重品をスマートに持ち歩きたい方にオススメです!
IBP
IBP(Izakaya Bank Pochette)というこれまたユニークなネーミングのこちらは、「BANK」を居酒屋へ持って行くというコンセプトなのだそう。
大事な貴重品はコンパクトに持ち歩くほど忘れてしまったりも……。
それでもかさばるバッグは嫌だ! という方は、ミニマムサイズでちょうどいいこちらがオススメです。
Carmeno bag
レジ袋有料化にともない、もはや日常生活で必須となったエコバッグ。ハーフトラックプロダクツにも「軽めのバッグ」というユニークなネーミングでラインナップされています!
コーデュラ素材に底部を一周させたテープで耐久性もバッチリ。ショルダーストラップを外して手持ちのバッグとして使うこともできます。
収納状態はこの通り超コンパクト! キャンプでも、濡れた服を持ち帰るために忍ばせておくと役に立ちそうですね。
CDB
キャンプではチェアの後ろに装着すればゴミ箱になるという目からウロコのアイテム「CDB(Chair Duct Bag)」。ヘリノックス「サンセットチェア」「チェアワン」「チェアツー」に合うようデザインされています。
内側についたフックにビニール袋をかければ、ダストボックスに早変わり! 日常的に普通のバッグとして使うこともできる、汎用性の高いアイテムです。
ハーフトラックプロダクツ チェアーダストバッグ
ガレージブランド「ネイタルデザイン」とのコラボも!
ハーフトラックプロダクツと同じく、感度の高いキャンパーとのコラボレーションアイテムも多数展開されています。そのひとつが、ネイタルデザイン。ユーモアやエッジを効いた、アパレル中心のブランドです。
こちらはハーフトラックプロダクツのポーチ「ガブリーブ」を1.5倍にサイズアップし、ネイタルデザインの特徴的なストライプに仕上げられた別注品。
断熱素材が使われているため保冷効果もあり、裏地は撥水生地採用で水濡れもカバー。クッション性もあるので、カメラを入れて持ち歩くのにもオススメです。
小物もこだわって完成度を高めよう!
お気に入りの商品はありましたか? ユーザーに寄り添った視点や独自の発想から生み出されるこだわりのアイテムは、アウトドアシーンはもちろん、日常の中でも活躍すること間違いなし! 今後も生み出される商品をぜひチェックしていきましょう!