ここで実力の発揮!ダークルームがキャンプで生かせる場面
真夏(8〜9月上旬)の早朝は、フィールドによっては蒸し暑く、寝づらくなります。このテントなら、そんな蒸し暑さが緩和され、早朝に暑くて起きることがなさそう!
ダークルームテクノロジーの暗さは、こんな遊びとしても使えます。こちらはタフスクリーン2ルームハウス+のインナーテントを外した状態にし、その寝室側の黒い部分にスクリーンを配置して野外映画館にした様子。
※周囲の迷惑ににならないよう、音量は控えめにしましょう
こんな使い方もアリ。クーラーボックスは屋外に置いておくより、テント内に入れておけばクーラーボックス内の温度上昇を防げますね。
目的に合わせて選べる豊富な新商品ラインナップ!
「ダークルームテクノロジー」を採用したテントは、人数やスタイルに応じて4種のラインアップがあります。
それぞれ形状やサイズは異なりますが、インナーテントとフライシートで構成される最新テクノロジーに関わる部分のつくりはほぼ一緒。
「タフドーム/3025+」は設営しやすく、室内空間が広いベーシックなドーム型テントです(4〜5人用)。着替えなどの作業がとても楽に行えるので、小さなお子さんがいるファミリーにピッタリ!
「タフスクリーン2ルームハウス+」は、リビングルームと寝室が一体化したテントです(4〜5人用)。
リビングに配された3面の大開口パネルは天候の状況に応じて“フルクローズ”、“フルメッシュ”、“フルオープン”と、フレキシブルに展開が可能。リビング側にも遮光PUコーティングが施されているためリビング部分もだいぶ涼しく感じられます。
こちらは瞬時に展開ができるポップアップ式の「クイックアップドーム/S」(1人用)。
コンパクトなフォルムながら、室内に明かりを取り入れるクリアウインドウや空気縦貫を促すベンチレーションなど充実の機能を備えています。兄弟モデルで「クイックアップドーム/W」(2人用)もあります。
クイックアップドームは丸型収納。とても持ち歩きしやすいので、まさに夏フェスには大活躍してくれるテントといえますね!
「クイックアップドーム/S+」の詳細はこちら!
ダークルームテクノロジーを使った「タフ+」はキャンプを快適にする!
いまだかつてないテントの登場とあって、ドキドキしながら実証してみた結果、確かに涼しくて快適なことが判明! 「ダークルームテクノロジー」を採用したテントは、従来のキャンプの常識を見事に覆し、すこぶる快適な時間を提供してくれたのでした。
みなさん、2018年夏からテント選びの際には「暗さ」「涼しさ」という新しい基準が増えましたよ!
撮影協力:青根キャンプ場
Sponsored by コールマン ジャパン株式会社