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初心者キャンパーが思う4つの問題。夏キャンプは”コレ”があれば解決だ!(2ページ目)

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フィールドアのタープテント

そんな時に便利なのが、4本柱を広げればすぐに設営できるフィールドアのタープテント。トップカバーをつけたまま設営・撤収ができ、時間をかけずに完了できます。大塚さんが実際に使ってみた感想です。

設営ってこんなに簡単なんですね! 柱を広げて高さを調整すれば完成したので、初心者の私でもラクに設営ができました。大きいタープテントは2人で立てたほうがもっと簡単ですが、余った時間でゆっくりと過ごせたのでよかったです。

柱のボタン

高さの調整も簡単! 柱に付いているボタンを押しながら上に持ち上げるだけ。高さは176/248/256cmの3段階に調整ができます。キャンプはもちろん、他のシーンでも使えて汎用性があるのが特徴です。

フィールドアのタープテント

また、通常盤のほかに強化版フレームを採用したタープテントも登場。通常版の倍である8本の屋根柱が配置され、よりハードな環境でも対応できます。

「タープテント強化版(スチール)」をチェック

フィールドアのタープテント

さらに、内側のフレームを追加してより強固にできる強化サポートもあります。3×3mと2.5×2.5mの2サイズがあり、アルミ製とスチール製の両方で使うことができます。

簡単に補強することができ、サイドフレームのたわみやゆがみを軽減してくれますよ!

「強化サポート」をチェック

問題②:悪天候にタジタジ!テントとクルマの行き来が大変

頭に羽織をかける人

“山の天気は変わりやすい”とよく耳にします。急に雨が降ったら、クルマやテントの行き来が大変そうで心配です。

と大塚さん。標高が高いところでは雨が急に降ってくることもよくあること。クルマに荷物を入れたり出したりしたいけど、ずぶ濡れになって風邪を引くかもと思う人も多いでしょう。

タープテント 車

そんなときも、フィールドアのタープテントならクルマの荷物の出し入れがとても簡単! クルマをタープテントの近くまで横付けすることができるためです。大塚さんが体験してみた感想です。

タープにここまでクルマを寄せて使えるとは思ってもみませんでした! これなら雨が降っても、難なく荷物の出し入れができそうですね。

タープテント 車

加えてタープテントにサイドシートを付ければ、プライバシーを守れます。幅広い使い方ができるのも、タープテントならではの利点なのです!

タープテント

さらに、複数のタープテントをサイドシートで連結することができます。ファスナーでつなげることができるので設営も簡単。グループキャンプなどで多くの人とキャンプをするときには便利ですよ!「サイドシート」をチェック

問題③:風でテントやタープが吹き飛んでしまうかも

タープ

木が少なく開けたキャンプ場や湖畔サイトでは、風にさらされることもしばしば。特に、夜に吹く風が心配で眠れないことが出てきます。また、大塚さんはこんな心配事も抱いています。

風が吹くと、テントやタープが吹き飛んで壊れるかもしれませんよね。寝ているときやキャンプ場の外に出かけているときにそれが起きたら……と思うと、心配でなりません。

タープテント

風が強く危険を感じても、フィールドアのタープテントはすぐに閉じて撤収することができます。また、少しの風には付属のガイロープとペグで地面に固定することで安定性が向上。タープテントの脚下にもペグで固定できる箇所があるので補強することも可能です。

ベンチレーション

また、トップ部にはベンチレーションが付いていて、空気の通り道を確保しています。ここから風が効率よく出て行くので、事故も防げます。大塚さんが感じた声です。

風に耐えられる機能がこんなにも盛り込まれているんですね! 他の製品でも細かくチェックしないと気づかないところなので、安心しました。

ウエイトバッグ

そのほかに、脚下に載せるウエイトバッグがオプションで購入可能。最大15Lも水を中に入れることが可能で、2個セットになっています。四方にこれを置けば、より安定性が増しますね!

「ウエイトバッグ」をチェック

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