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【保冷力に脱帽】ハードクーラー信者が“最強ソフトクーラー”を使ってみた結果(3ページ目)

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AO Coolers

試しに、2Lのペットボトルを4本、缶ビール6本(1ケース)、350mlのペットボトル2本(カメラマン、編集部Mの飲んでいた分)、そして氷を入れてみましたが、この通りしっかりと収納することができました!

調査④:最後に気になる「保冷力」をチェック

AO Coolers

今回は保冷力を確認するために、氷がどのくらい溶けないかを試してみました。条件としては、朝6時に氷を購入してソフトクーラーに入れ、キャンプ場の日陰で夕方6時まで保管。12時間放置しました。

この日は最高気温28度、最低気温20度。天候は曇りですが、ときおり日が差す時間帯もありました。そのような条件で、果たして中に入っていた氷はどのくらい残ったのでしょうか……!?

解け欠けた氷

12時間後、氷を取り出して中を調べてみました。

「!!! うわさどおり氷もしっかり残っていますね! 全体の1/3は形がしっかり残っている状態です。今まで見てきたソフトクーラーの中で、これほどまで氷が残っているのはなかったかもしれません。恐れ入りました……」

編集部員 Mも、この威力に脱帽したそうです。

AO Coolers ファースナー

氷がここまで残っている秘訣は、断熱材の外にさらに防湿用のポリエチレンフィルムを貼り、保冷力を強化しているところ。

また、内側の生地にはポリエステルの紡糸シートも付けており、結露も防止しています。さらに、5層構造でそこからの熱を遮断し、保冷力を守っているのが特徴です。

最強ソフトクーラーの魅力はそれだけじゃない!

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収納力も保冷力も申し分なし。となれば、比例して重さが十分にあるのでは? と思う人もいるでしょうが、いえいえ実は24パックの重量は1.5kg! 12パックに至っては907gと1kgにも満たないんです。

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中に食材やドリンクをたっぷり入れて持ち運べるように、ショルダーベルトも付属。女性でも簡単に持ち運べる設計になっています。

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ライナーには厚手の「TPUライナー」を採用。中のドリンクの結露や漏れた水分が外へ出ないよう、縫い目のないつくりを実現しました。もちろん水を弾く性質があるので、タオルで中をサッと拭けるところも魅力です。

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また、カラーバリエーションが豊富なのも特徴。このキャンバスクーラーは全部で5色展開。柄はモッシーオークもあり、見た目のかっこよさを選ぶならこっちもおすすめです。

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さらに、2018年夏の新作でモッシーオークのNEWカラーが登場! 水面をイメージした涼しげなカモフラージュ柄は、キャンプだけでなくウォータースポーツにも最適。こちらもチェックしてみてください。

AOクーラーの他のシリーズを知りたい人はこちらをチェック

【結論】最強ソフトクーラーはハード信者を納得させる高性能ギアだった!

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抜群の保冷力とそれを実現する多彩な機能、十分な収納力、そして豊富なラインアップと、まさに“最強ソフトクーラー”といっても過言ではない実力がわかった今回の調査。機能重視でモノを選ばれる人は、ぜひこちらを試してみては?

ちなみに、ジッパーの開け閉めが多かったり、あらかじめクーラーの中を冷やしてから食材やドリンクを入れたりしないと、本来の保冷力が発揮できない可能性があります。中の冷気を脱がさないようにする工夫をしておきましょう!

AOクーラーが気になった方は、もっと詳細をチェックしてみよう

撮影協力:青根キャンプ場

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