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時代遅れなんて誰が言った!? 進化系ステーションワゴンはがっつりキャンプ向き(2ページ目)

ステーションワゴンの特徴とは?

見た目はセダン?でもちょっと大きい

トヨタ ステーションワゴン
出典:TOYOTA(セダン:プリウス)
トヨタ ステーションワゴン
出典:TOYOTA(ステーションワゴン:プリウスα)

アウトドアにも街乗りにもフィットするステーションワゴンは、セダンタイプとどんな違いがあるのでしょうか?

例えば「プリウスα」は、一見セダンタイプの「プリウス」とあまり変わらないように見えますが……。

トヨタ ステーションワゴン

出典:TOYOTA(セダン:プリウス)

トヨタ ステーションワゴン

出典:TOYOTA(ステーションワゴン:プリウスα)

「プリウスα」を真横から見てみると、「プリウス」に比べ、後部のラゲッジルームの広さの違いが一目瞭然。見た目はスタイリッシュなのに積載力に大きな違いが。

室内はかなり広い!

プリウス

出典:TOYOTA(セダン:プリウス)

プリウス 内部

出典:TOYOTA(ステーションワゴン:プリウスα)

さらに室内の広さを比べても、セダンタイプに比べてかなり広いステーションワゴン。

だだ、ミニバンなどと比較した場合、高さはやや劣るので載せるものによっては注意が必要です。

あまり人気がないので、狙い目!?

アウトドアにも街乗りにもフィットするということは、分かりやすく特化したアピールポイントがないともいえるため、シーンに特化した個性を持つSUVやミニバンなどに比べ、やや人気が低いステーションワゴン。

そのせいもあって、中古価格も安く、実は狙い目の車種かもしれません。

それでは、国内のおすすめ車種をご紹介していきます!

50年の歴史を誇る名作!トヨタ「カローラフィールダー」

基本スペック!

トヨタ「カローラフィールダー」

出典:TOYOTA

50年の歴史を誇り、「ステーションワゴンの長」ともいうべき存在なのが「トヨタ カローラフィールダー」。基本スペックは以下の通り。

・新車価格:1,656,720~円
・燃費性能:16~23km/L(JC08モード)
・ハイブリットタイプ:34.4km/L

200万円以下と求めやすい価格帯ながら、スタイリッシュなデザイン。しかも、ハイブリッドタイプの燃費性能では、今回ご紹介している5車種の中でも同率1位です。

これぞ走りと容量を両立させた車!

トヨタ「カローラフィールダー」

出典:TOYOTA

トヨタ「カローラフィールダー」

出典:TOYOTA

AT(オートマ)に比べて加速がスムーズなCVTを採用。CVTスポーツモードでは走る楽しさを存分に味わえます。

もちろん走行性能だけでなく、フルフラットモードではなんと872Lの積載量を誇り、2mの奥行きを確保。リアシートをワンタッチで倒せるのは車中泊にも便利ですね。

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