ウエストにはパッド入りのベルトが付いていて、腰骨にしっかり当てればバッグの重さが全身に分散され、長旅でも疲れずに荷物を持ち運ぶことができます。
ウエストベルトの両サイドにポーチが付いており、スマホやウォレットといった小物類を収納することもできるんです。
また、ザックの下には全体を覆うことができるレインカバーが内蔵。別売りになりがちなオプションが付属されているのはとても助かりますよね。急な天候の変化に、これを使えば中の荷物を守ることができます!
さらに、ザックのトップ部は取り外しが可能で、ショルダーバッグとして使うことができます。メインバッグと別でショルダーバッグやサコッシュを持っていくと荷物になりますが、これなら無駄な荷物を持たずにフェスへ行けますね!
【その2】中に入れる荷物は小分けにしてコンパクトに収納
バッグに荷物を入れるとき、皆さんはどう収納していますか? 衣類などを単品で入れてしまうと、いざ必要になったときに「あれ、アウターってどこに入れたっけ?」と、すぐに取り出せずに困ってしまうこともあるはず。
そんなときは、荷物を小分けにして収納するようにしましょう。たとえば、チャムス の「30D Travel Cube 6L」といったスタッフサックがあると便利です。
こちらは6Lと大容量なので、アウターからパンツまで衣類を一式入れることができます。リップストップナイロン生地を使用しているので、強度もありガシガシ使うことも可能です。
キャンプ場へ出発する前に、これに1日分の衣類をまとめておけばコーディネイトに悩むことがありませんね!
また、フェスでは飲食店やグッズ系の売店も多く出店しています。欲しいアイテムがあれば購入したいですし、楽しそうなワークショップがあれば参加したいですよね。でも、普段使っている財布はちょっと大きいという人もいるのでは?
そんな人は、丈夫で軽いコーデュラナイロンを使用したチャムス の「30D Trek Wallet」に、最低限のお金を入れて持ち運びましょう。雨に強いうえに、会場を練り歩いても邪魔になりませんよ!