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キャンプ場の予約前に抑えるべき7のチェックポイント(2ページ目)

キャンプ場を選ぶときの7つのポイント

では実際に何をチェックすれば良いのか? 当たり前と思っていても見落としている場合もあるかもしれません。

ビギナーキャンパーは参考に、ベテランキャンパーは再確認してみてくださいね!

その1. チェックイン・アウトの時間

時計

出典:PIXTA

まず予約する前に、チェックイン・アウトの時間を確認しましょう! その時間をもとに、出発時間などのタイムスケジュールを組むため必ず見ておきたいポイントです。

長井海の手公園 ソレイユの丘 画像

出典:なっぷ

キャンプ場によっては、規定の時間より早くチェックインできる「アーリーチェックイン」や、チェックアウトの時間をずらしゆっくり撤収できる「レイトチェックアウト」のプランがある場合も。

時間の融通が利くので、そういったプランを合わせて利用するのもひとつの手です。

その2. キャンセル料の発生する日を確認

カレンダー スマホ

出典:PIXTA

楽しみにしていたキャンプ。でも、病気や急用によって泣く泣くキャンセルすることも。

ここで重要になってくるのがキャンセル料の発生日です。予約する段階から、念のためキャンセル料はいつから発生するのかをしっかりチェックしましょう。「〜日まで」「〜日から」ここ重要です!

その3. サイトの広さ(区画サイトの場合)

2ルームテントが区画サイトに張ってある画像

出典:DOD

区画サイトでチェックし忘れがちなのが大きさ。大型2ルームテントを使用していると「あれ、サイトに納まらない……。」なんて事態に陥ることも。

事前にサイトの区画サイズを調べると共に、「自分のテントは○mなら収まる」と把握しておきましょう。
ふくしま県民の森フォレストパークあだたら

出典:なっぷ

キャンプ場によっては同じ区画サイトのプランでも、サイトの場所によって広さの違いが出てくることも多々あります。

不安な場合は、予約時に「○mくらいの大型テントを使用しているのですが…」と伝え、サイトの広さを確認しておくと安心ですね。

その4. サイトのコンディション(地面の硬さ、風の影響の受けやすさ)

地面にペグが打たれている画像

出典:snowpeak

風が強い場所や、地面の硬い場所、また傾斜がついているサイトもあります。そういった場合は、予備のガイロープや鋳鉄製のペグ、シャベルが必要となってくることも。

前もってインターネットを活用し、過去の利用者のブログをチェックしたり、電話予約時に確認しておくといいでしょう。

その5. キャンプ場でゴミが捨てられるか、持ち帰りか

瓶専用ケース

出典:PIXTA

キャンプ場によってゴミの扱い方も様々。キャンプ場でゴミを捨てて帰れる場合は、キャンプ場の分別ルールに従いましょう。

ゴミ持ち帰りの場合は事前に持っていくギアの量を調節し、帰る際に”ゴミを乗せる積載スペースを確保しておく”ということを頭に入れておいてくださいね。

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