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すぐできる!長谷部雅一・自然遊びのたからばこ#6 ~ハンモックの愉しみ~(3ページ目)

1:ハンモックをまたいで立つ

小さな子どもはまたぐときに少しよろける場合があるので初めのうちはフォローしてあげましょう。

少し高めがいい場合は、子どもが背伸びをしてまたげるギリギリが良い。

2:ゆっくり開きながら座るように乗る

慣れないうちはこれも保護者が後ろからフォローをするとより安全に乗れる。

ここまでできればあとはゆっくりと寝転び足を乗せるだけ。

ハンモックの乗り降りになれてきたらもっと高い位置に設置したりと、設置場所や高さに変化を持たせてもいい。

親子で一緒にやろう

ハンモックの上での会話はいつもよりもはずむ?!

1:設置から撤収まで子どもと一緒にやろう

ただ大人が設置したハンモックで遊ぶよりも、作業も一緒に行うことで「自分も設置したハンモック!」という思いになれて子どもがより楽しい時間を過ごすことができる。

2: 親子一緒にハンモックを楽しもう

ハンモックで遊ぶ子どもをそのままにして自分たちは別のことをしているといったことをよく目にします。

せっかく楽しい器具を設置したのだから、親子で一緒に楽しむようにしよう。

「ハンモック×一緒に楽しむ=素敵な思い出」となるはず。

安全には十分配慮を

・ハンモックによっては人数制限や強度が比較的低めに設定されているものがあります。あらかじめ何キロ対応可などをしらべてから使用するようにしよう。

・もしもこれを機に購入される人は、2人用のものがオススメ。親子で一緒に乗れる他、多少揺らして遊んでも安全です。

~第7回につづく~

▼気軽に、子どもが夢中になれる! 長谷部雅一の過去連載はこちら

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