目次
スマートウォッチとは?

時計でいう文字盤に当たるディスプレイで、時間はもちろんメール通知を確認することやアプリと連携して心拍測定、歩数計測することなども可能です。

今回は、初めてのスマートウォッチで悩まないために、その特徴と最新のおすすめアイテムをご紹介していきますよ!
スマートウォッチだからできる4つのこと

つまり、わざわざスマホをバッグやポケットから取り出す手間が不要になるんです!

※次に紹介する機能はすべてのスマートウォッチで対応してる訳ではないので、事前によく確認しましょう。
① 心拍測定

消費カロリーを算出することができれば、減量やダイエットなどの目標を立てる時にも便利ですね。
② 連絡・通知


③ 電子決済

④ 音楽再生

保存できないスマートウォッチの場合は、スマホとスマートウォッチをBluetoothで接続して、音楽を再生してくださいね。
⑤GPS機能

また、移動した経路を記録することも可能。その経路データをスマホに連携し、地図アプリ上でルート表示することもできます。途中に立ち寄ったお店の場所や移動ルートを確認して、次回の参考にしてみても良いでしょう。
スマートウォッチの利用シーン別選び方と2019年おすすめ10選!
それでは、利用シーン別に必要な機能とおすすめの機種をご紹介していきます!シーン:日常「合わせやすいシンプルデザイン」

ガーミン vivomoveHR
●重量:56.5g
●稼働時間:Smartモード 最大5日間、時計モード 2週間
●防水等級:50m
●稼働時間:Smartモード 最大5日間、時計モード 2週間
●防水等級:50m
シーン:運動「軽量、防水防塵、心拍センサー」

ガーミン フォアアスリート45
●重量:32 g
●稼働時間:スマートウォッチモード:最大7日間 GPS モード:最大11時間
●防水等級:5ATM
●稼働時間:スマートウォッチモード:最大7日間 GPS モード:最大11時間
●防水等級:5ATM
シーン:ビジネス「バッテリーと通知機能」

シーン:アウトドア「防水防塵、GPS」

シーン:【番外編】女性向け「軽さ、可愛らしいデザイン」

ここでは、女性に人気のブランドから出ているレディースモデルに特化したスマートウォッチをご紹介します。
スマートウォッチのココは知っておくべし!その1「搭載されるOSの種類について」
スマートウォッチ選びで気をつけなければならないのは、「搭載されているOS(基本となるソフトウェア)が何か」という点。持っているスマートフォンと連携するためには、スマートウォッチとOSを合わせる必要があります。1. iPhoneユーザーなら「watchOS」

Apple純正アプリ以外にも、睡眠を自動で追跡して最適な睡眠時間を計測するモノやGPS機能を使ったゲームなど、日常生活から娯楽までさまざまなアプリがリリースされています。
2.Androidはもちろん、iPhoneユーザーも!「Wear OS by Google」
以前は「Android Wear」という名称でしたが、対応デバイスの幅広さを強調するために、2018年3月より「Wear OS by Google」と改名しました。そのため、Androidスマホだけではなく、iPhoneとも連携して使用することもできます。Wear OS by Googleは、GmailやGoogleカレンダー、GoogleアシスタントなどGoogleの独自サービスとの相性が良いです。Wear OS by GoogleはApple Watchと違って複数の企業が開発しているため、機能だけでなく外装や文字盤のデザインもさまざまなモノがあります。
ファッションやトレーニングなど、自分のスタイルに合ったデザインが自由に選べるのもメリットの一つです。
3.Galaxyユーザーなら「Tizen」

Googleが展開する「Wear OS by Google」に比べて圧倒的に搭載されているスマートウォッチは少ないですが、表示や操作のインタフェースが使いやすく、バッテリーの持ちも良いと定評があります。
AndroidスマホとiPhoneの両方と連携ができますが、iPhoneとの接続時はメールの返信やマップの表示など、iOSの仕様に基づいた機能は使えません。また、AndroidスマホでもGalaxy以外の機種では「SOS機能」などGalaxy専用の機能は使用できないので注意が必要です。
スマートウォッチのココは知っておくべし!その2「防水表記について」

しかし一言で防水といっても、雨や手洗いの水しぶき程度から水に浸かるものまで様々です。ここではスマートウォッチの防水表記について詳しく見ていきましょう。
「IPX◯」「○ATM」ってなに?
腕時計では「○○気圧防水」と表示されていますが、スマートウォッチの場合は「IP◯」や「IPX◯」、「○ATM」といった国際規格に基づいた等級で表記されています。また、水圧による「防水性能」を表す場合は「ATM」が用いられます。IPの後に続く1文字目が防塵性能、2文字目が防水性能を表していて、それぞれ数字で表記されます。数字が大きい方が高い性能を表し、性能を保持していない場合は、「X」と表記されます。例えば「IP68」の場合、「6」が防塵、「8」が防水等級を表しています。
ATMは時計に水圧がかかった場合に、時計内への水の浸入を防ぐ性質を意味します。
防水等級について

生活防水だとおおむね「4等級」以上、アウトドアフィールドで役立つ防水は「5等級」以上、ダイビングなど水没する前提の場合は「7等級」以上になります。ATMにおいても、10ATMまでが生活防水、20ATM以上だとダイビングなどでも使用できるモデルになります。
ただし、メーカーによって基準がバラバラなので、気になる場合は直接メーカーや店舗に確認するようにしましょう。
お風呂、シャワーでの使用はNG

要するに水とお湯はまったく別物なので、長く使い続けたい場合は使用を避けるべきでしょう。
スマートウォッチのココは知っておくべし!その3「格安スマートウォッチについて」

対して1万円程度の格安モデルは、基本的な心拍機能は搭載していても、交通系電子マネーやタッチパネルには対応していないモデルが多いので気をつけましょう。
しかしながら、スマートウォッチに求める性能が、歩数や活動量、心拍などの健康に関わるデータから気圧や天気、GPSなどの位置情報などを確認するライフログと連動できることであれば、全く問題なく使っていただけます!
スマートウォッチはあなたの生活をより充実に!

これまで何気なく行ってきたライフログを把握することで便利な生活を手に入れることが出来るほか、自身の生活をより充実したものにしてくれます。自分の活動にピッタリのスマートウォッチを見つけてみよう。
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