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質実剛健にして男前!コールマンの2ルームテントの最高峰「コクーンⅡ」のスゴさを検証してみた(3ページ目)

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秋・冬になれば、できるだけ冷気を室内に取り入れないようにしたいもの。そんなときには生地の下部にあるスカートをしっかりと張れば、足元から迫ってくる冷気を遮断できます。

しばらくして晴天になると、気温は約23℃に上昇し、ちょっと蒸し暑くなってきました……。両サイドのパネルをフルメッシュにすることで心地よい風が吹き抜けます。

テントの生地には光の透過を防いで室内の温度上昇を軽減する「カラーピグメントコーティング」が施されていることにも注目です。ルーフフライも結露軽減効果が得られるとともに、上部からの直接的な日光の照射をやわらげる役割もあることがわかります。

【ここがスゴい③】ゆとりある広さで大人数でも過ごせちゃう

テント中心部のもっとも高さがあるところで約220cm! リビングスペース内は平均約190cmもの高さがあります。加えて幅は約400cmと、複数の人が「座る・立つ・移動する」を繰り返すリビングでも、快適に過ごせる広さなのです。

4人のファミリーキャンプでインナーテントを付けた状態にしても、リビングの奥行きは約460cmと贅沢な広さ。4人分のテーブルやチェアのほか、ラックやクーラーボックス、ジャグなど普段は外に出しておくようなアイテムを一緒に入れても問題なし。

さらには、今日みたいに男同士のグループキャンプでも、インナーテントで就寝4〜5名。リビングルームでコット就寝2〜3名といったような活用法も十分にできます!

インナーテントを外してみると、奥行きが長〜い約670cm! どれくらいの広さかというと、大型テーブルを2つ並べて10人は余裕で着座OK。さらに奥にはバーカウンター、さらには大型のリラックスチェアも配置できました。

チェアに着座しても、その後ろには無理なく歩ける動線が確保できます。グループキャンプではパーティールームとして大活躍間違いなしですね!

もちろん、最近のキャンプ場はサイトも広いところが多いので、8mあれば十分に立てられるのでご安心を。

最高峰の2ルームテントで一年中快適なキャンプを楽しもう!

男性5人で大いに盛り上がったフィールドチェック、まさかの大雨そして晴天という環境変化が著しい状況下において、最高峰のパフォーマンスの高さを実感できた一日でした。

重厚な大人の雰囲気・シンプルにして屈強な構造・わかりやすく扱いやすい機能の数々から感じるイメージは、スマートなダンディズム。すなわち“男前”ってこと!

一年中、ゆとりある快適なキャンプを過ごすなら「ウェザーマスター ワイド2ルーム コクーンⅡ」は最高の選択肢といえるでしょう。

ウェザーマスター(R)ワイド2ルーム コクーンⅡの詳細はこちら!

撮影協力:青根キャンプ場

Sponsored by コールマン ジャパン株式会社

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